映画「カンタ!ティモール」上映会のお知らせ 日時:2013年1月27日(日)15時開場 15時半上映(110分)
上映後シェアタイム(1時間程)
場所:オーガニックキッチン「レ コッコレ」2F(1F受付)
http://www.le-coccole.jp/index.html 大阪市中央区北久宝寺町3-4-1 豆庭ビル1,2階
大阪市営地下鉄中央線本町駅9番出口から徒歩5分
船場センタービル8,7号館の間の道を南へ
地図
→★ 料金:1,500円 (映画・お茶代込)
定員:25名(定員になり次第締め切らせていただきます)
託児:なし。また託児の必要な幼児はご参加いただけません。
(鑑賞は目安として11歳以上が対象です。HPより)
申し込み:件名に【上映会参加希望】と明記いただき、お名前・参加人数をご記入の上
はちどり通信hachidori_8@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
主催:はちどり通信 090-3973-2222
http://hachidories.blog.fc2.com/ *お茶は、「レ コッコレ」さんのしょうが紅茶
(羽間農園の無農薬紅茶・てんさい糖シロップ無農薬生姜)です。
追加注文は別途(別料金で)お店のメニューを注文出来ます。
★「カンタ!ティモール」公式HPは
→コチラ 日本からまっすぐ南 常夏の美しい島ティモール。
偶然出会った青年が教えてくれたある歌に 導かれるまま
ひとつの旅が始まった。
3人に1人が殺されるという激しい軍事攻撃の中、東ティモールの人々が選択したのは
揺るぎない平和と大地に根ざす音楽の力。
彼らを殺し続けたのは軍隊だけなのか、それとも……
胸に迫る真実の物語 命をかけた音楽。
小さな島の出来事から 私たちの世界が見えてくる。
監修:中川敬(ソウルフラワーユニオン)・南風島渉(フォトジャーナリスト)
制作:小向定/監督:広田奈津子/110分 ドキュメンタリー
スポンサーサイト
2013/01/15(火) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
あけましておめでとうございます。
2012年もあっっという間に終わってしまいました。
このブログを継続的にご覧頂いてる方にはおわかりだと
思いますが、このブログ、原発ブログからいつの間にやら
瓦礫ブログになってしまってました。
それもここ数ヶ月私的なことは全く書かずひたすら
瓦礫、ガレキ、がれき・・・。
思い起こせば2011年の10月に大阪府が開催した広域処理に
関する検討会議の傍聴に参加してから、この問題は
加速的にわたしの関心事の筆頭になってしまいました。
なんでそこまでのめり込んだかというと、この広域処理問題を通して
世の中の仕組みのほんの一部を知ることになってしまったから。
ある人がこんなことを書いてました。
「真実は、批判と応答を通じて初めて、姿を現します。」
この一文、わたしの2012年のベストワードとして記しておきたいと思います。
真実の捉え方は人によって様々で、自分自身でもわからないことも多いですが、
そんな時でも、批判と応答を繰り返すうちにその姿が浮き彫りになってくるものだと
この文は教えてくれます。
「ま、えーか」ではいつまでたっても真実なんて見えてこない。
でも、真実を捕まえることはとってもエネルギーが必要なのです。
わたしにそれができるかどうか・・・。
努力します・・・。
わたし自身、今まで何も知らずにフツーに生きてこられたのは、
先に生きてきた人達が勝ち取ってくれてた何かのおかげだと感謝します。
それとわたし自身の生活環境。
これからは、今までぬくぬくと生きてこられたことに感謝しながら、
違うことには違う、嫌なことには嫌、そして何よりも想像力を働かせ、
弱い立場の人に想いを馳せる気持ちを忘れないでいたいと思います。
柔と剛・・・。
優しい人は強い人なんだとこの1年間、身をもって体験しました。
今年も昨年以上にいい出会いと繋がりを求めてしっかり前を向いて
生きていこうと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2013/01/04(金) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
先日知り合いのおばちゃんと久しぶりに話した。
私「選挙やねー。徴兵制とか聞くなー。(軽くふってみる)」
お「若い子はぬるい。日本も国守らな。やられたらやられっぱなし、
取られたら取られっぱなしはやっぱりあかんわー」
私「その為の憲法やん。そしたら核もったらええってこと?」
お「・・・もにょもにょ・・・」
私「おばちゃん、原発あかんってゆうてたやん。原発は核つくる装置やで。」
お「そやけどこのままやったら中国に取られる」
私「力技で中国に対抗するには核しかないけど、核もっててもやられるで。」
お「もにょもにょ・・・」
久しぶりに会ったら残念な思考になっていた。
新聞とテレビしか見ないとこうなってしまうのか・・・。
私「あ、いい勉強会あるで」
お「ええわ。若い子が勉強したらいいねん。」
私「ええわって、選挙権もってるねんろ!」
お「だから新聞みて政策比べてるやん」
あかん・・・。
こんな人やなかった。
もっと賢い人やったのに・・・。
常日頃の会話がどれだけ大事かと思い知った。
だけどこの年代(70代)ってこんな人が多いんやろうなー。
こんな人が選挙は義務と責任やとか思って、大事な1票を投じるんやろな。
あーあ。
自民党はお金あるみたいで、「取り戻す」とかしきりにテレビで言ってる
みたいやけど、それが困るから政権交代があったわけで・・・。
もうみんな忘れたとでも思ってるんやろか。
(ノリピーも芸能界復帰するみたいやし・・・)
それとこれとあれの中で選ぶ人が多いとか。
そんなことしたら戦争まっしぐら~でっせー。
もう一回おばちゃんにチャレンジしよかな・・・。
目を覚ませー!
安倍晋三の国防軍公約にドン引き女性多数「国出るの声も」 女性自身 12月10日(月)7時8分配信
「尖閣問題では、日本政府に弱腰なところにイライラしたけれど、テレビとかで安倍さんの『国防軍』『万が一、交戦状態になっても』という発言まで聞くと、なんかひいちゃいます。正直、怖いと思いました」(47・主婦)
いよいよ選挙モードに突入した街中で、こんな女性の声が聞こえてきた。その発端となったのが、安倍晋三自民党総裁が公約に掲げた『国防軍を設置』だ。平和主義を残す形で憲法を改正し、自衛隊を国防軍と位置づけ、人員や装備、予算を拡充していくというものだ。自衛隊が国防軍になったら何が変わるのか。ジャーナリストの大谷昭宏さんは次のように話す。
「戦争をしない、軍隊を持たないという憲法9条を改正しなければなりません。つまり日本が戦争できる国になってしまうということです」
また、元参議院議員の田嶋陽子さんは、”強い日本”を中国や韓国に見せつけることが必ずしもいい結果を招くとは限らないと語る。
「向こうが軍を出せば、こっちも軍をというのは、あまりにも短絡的。安倍さんは『強い国』とは軍を持つことだと考えているようですけど、軍を持てば中国や韓国との緊張が、いたずらに高まるだけです」
国防軍ができると心配になってくるのが徴兵制度だが、大谷さんは「当然、そうなります」と話す。音楽評論家の湯川れい子さんは、徴兵制度はとても受け入れられるものではないと憂いでいる。
「今、福島には16万人も放射能で家に帰れない人がいるんです。そんな生活を強いられている子どもたちが、さらに将来、徴兵の心配をしなければならないなんて情けないです。やられたらやり返す、武装して日本を守る……。そんなことを子どもに教えていいのでしょうか。日本経済が力を持っていたときは威張っていて、力が衰えて落ち目になると、そんな言葉が男性の本能をくすぐるのでしょうが、女性にはとても受け入れられる話ではありません。国防軍が設置されるようなことがあったら、孫を連れて日本を捨てることも考えます」
確かに今、思わず飛びつきたくなるような”強い言葉”が求められているのかもしれない。でもその先、家族に降りかかる危険を、しっかり見極めなければーーー。
.
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121210-00000301-jisin-pol
2012/12/10(月) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
Dear Friends
It's Time for Action, Action is Peace.
Think Peace, Act Peace, Spread Peace, IMAGINE PEACE!
Together we have the power to change the world.
I LOVE YOU!!
...
Yoko Ono Lennon
December 8th 2012
2012/12/09(日) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
滋賀県の嘉田由紀子知事から土壇場で強烈パンチを食らい、 日本維新の会の橋下徹代表代行が馬脚を現した http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20121128-00022561/ 板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2012年11月28日 1時23分
◆滋賀県の嘉田由紀子知事が、12月16日投開票の衆院選に向け、新党「日本未来の党」の結成を表明した煽りを受けて、日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)が馬脚を現し、松井一郎幹事長(大阪府知事)は、「原発以外の政策で一致できるのか」とイヤミを言いながら危機感を示している。はっきり言って、日本維新の会が急に色あせ始めている。秋の紅葉の季節に「薄汚れた景色」など見たくもない。
一番いただけないのは、「原発」に関する橋下徹代表代行の発言の相次ぐ後退である。滋賀県の嘉田由紀子知事が、呆れて失望しているように、あまりにも無節操、無責任、いい加減すぎる。それも、テレビ出演して言い逃ればかりしていて、聞いているうちに、原発推進右翼の自民党に合流しているかのような錯覚に陥ってしまう。
最もひどいのは、「2022年を目途に原発ゼロ」からさらに「ただちに原発稼動ゼロ!」を掲げて、「国民の生活が第一」を率いている小沢一郎代表を完全無視して、「脱原発の期限は切れない」などと無責任な暴論を展開している。小沢一郎代表は、10月16日から20日の間、「2022年を目途に原発ゼロ」を国是に決めて、その実現を目指しているドイツを訪問し、原子力発電施設を視察し、政府関係者ばかりでなく。経済団体や自治体の関係者らの話を聞いてきている。メルケル首相は、就任当初、「2030年原発ゼロ」を目指していたのに、「3.11」の福島第一原発大事故による大災害の報を聞いて、早速、原発政策を見直し、「2022年原発ゼロ」に改め、実現目標を前倒ししている
◆ところが、原発政策に詳しいはずの橋下徹代表代行は、これらのことには、一切触れようともしない。ひょっとしたら、本当に何も知らないのかと我が耳目を疑ったほどである。
つまりは、滋賀県の嘉田由紀子知事が今回、新党「日本未来の党」の結成を表明せざるを得なくなった最大の原因は、この橋下徹代表代行の「変節」にある。とくに原発推進派の石原慎太郎代表(前東京都知事)と手を結んだのが、災いして、すべてをぶち壊しにしているにもかかわらず、石原慎太郎代表の「毒気」に当てられて、すっかり魂を抜かれてしまっているのだ。それならば、「自民党の補完政党」になろうとする必要はなく、あっさり自民党入りして、党内から体制内改革を行えばよいのである。
結局のところ、滋賀県の嘉田由紀子知事から土壇場で強烈パンチを食らい、日本維新の会の橋下徹代表代行は馬脚を現した。それが、松井一郎幹事長の表情によく表れている。
ウォール・ストリート・ジャーナルが11月 27日午後7時32分、「『日本未来の党』結成表明=嘉田滋賀知事―生活、解党し合流へ【12衆院選】」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「滋賀県の嘉田由紀子知事は27日午後、大津市内で記者会見し、12月16日投開票の衆院選に向け、新党『日本未来の党』結成を表明した。嘉田氏は『卒原発』『脱増税』など六つの結集軸を掲げ、賛同する勢力と連携する方針を明らかにした。これに対し、国民の生活が第一(小沢一郎代表)は解党して合流する方針を決定。『減税日本・反TPP・脱原発を実現する党』共同代表の河村たかし名古屋市長も合流を目指す考えを示した。既成政党とは一線を画す『第三極』陣営では、共闘を目指す日本維新の会とみんなの党にきしみが生じる一方、嘉田氏を中心に脱原発を旗印とした勢力の結集が急速に進展。『みどりの風』も合流を検討しており、衆院選の構図に大きな影響を与える可能性もある。会見で嘉田氏は『国民の信頼を取り戻し、希望を持てる未来への選択肢となる新しい政治軸を立てる』と訴えた。新党の代表には嘉田氏が、代表代行には橋下徹大阪市長(日本維新の会代表代行)のエネルギー政策でのブレーン的な存在だった飯田哲也氏が就く。嘉田氏は知事を続投し、自らは衆院選には出馬しない[時事通信社]」
序でながら言えば、橋下徹代表代行の発言が、変節したのは、米国CIA対日工作者からの強い圧力、もっと言えば、脅しに屈した結果だ。「原発推進」「TPP参加」などは、米国CIA対日工作者が、日本政府に散々PRし、押し付けてきていることだからである。
板垣 英憲
政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
昭和21年8月7日広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒業、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社に入社、社会部、浦和支局、政治部・経済部に配属。福田赳夫首相、大平正芳首相番記者、通産省、東京証券取引所などを担当。昭和60年6月、評論家として独立。著書は「戦国自民党50年史」「小沢一郎総理大臣」「国際金融資本の罠に嵌った日本」「孫の二乗の法則―孫正義の成功哲学」(PHP文庫)など130冊。
2012/12/03(月) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
日本維新の会 劇場政治が懸念される 北海道新聞 WEB 社説(9月13日)
橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会がきのう、結党を宣言した。
地域政党の大阪維新の会が現職国会議員らを迎え入れて、全国政党に衣替えした。次期衆院選に独自候補を大量に擁立する構えだ。
メディアを駆使し、既成政党とは違う「第三極」として「決める政治」をアピールする。だが掲げた政策は実現性が疑われるものが多い。
政策の中身も分からないまま、政治を白紙委任することはできない。党としての目標と、実現への具体的道筋を明示しなければならない。
橋下氏は大阪府知事、大阪市長として教育委員会改革や職員評価の厳格化などを手がけた。政府や国会議員に働きかけて東京都以外にも特別区を認める「大阪都」法案の成立も実現させ、注目の存在だ。
あえて敵をつくり攻撃する政治手法には批判も多い。大阪市職員の政治活動を調べるアンケートを実施したが、「思想・良心の自由」を脅かすおそれがあり、大阪府労働委員会が調査凍結を指示した。
橋下氏は自らが招いた混乱について十分説明していない。日本維新の会はきちんと政治責任を果たす党なのか、見極める必要がある。
政策集「維新八策」に掲げた地方分権型国家の理念は理解できよう。だが消費税の地方税化などは都市部に有利で、地方は減収になるとされる。大阪目線の分権論議は、東京と大阪の綱引きのようにも見える。
首相公選制や参院廃止など改憲を伴う政策には工程表がない。衆院議員定数半減は、多様な民意の反映と、行政組織を率いる政務三役への人材確保の面で弱点がありそうだ。
橋下氏は大阪市長と党首を兼務する考えだ。重要な国政課題を論じる国会の党首討論や与野党の党首会談は誰が担うのか。大阪から遠隔操作するのでは、責任の所在が不明な二重権力構造を生むことになる。
先に開かれた公開討論会はこうした疑問に答えるものではなかった。環太平洋連携協定(TPP)や将来の原発政策をめぐり意見対立があったにもかかわらず、橋下氏は「価値観が一致した」と言い張った。
国会議員を集めて国政政党化させたい維新の会と、橋下人気にあやかりたい国会議員の談合ではないか。理念がばらばらの「寄り合い所帯」なら政策の実現はおぼつかない。
橋下氏の手法は小泉純一郎元首相の「劇場型政治」を思い起こさせる。郵政民営化に反対する「抵抗勢力」を攻撃して「痛みを伴う改革」を進めた結果、格差社会が現れた。
政治の停滞、社会の閉塞(へいそく)状況を改善する即効薬などない。そのことを有権者としても肝に銘じたい。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/403711.html
2012/09/13(木) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
人の心がどうやって動くのか考える。
学生時代に「勉強せー!」と言われて果たして勉強したか?
人は自分が納得したことでしか動かない。
もしくは何も考えず多数派に従う。
今はそのどっちも必要なんだと思う。
てゆうか納得して動いた人に何も考えない人が従うのか。
人の心を動かす術は何なんだろう?
宗教?
政治?
思想?
その中の何も持ち合わせていないわたしができること・・・。
悩むな・・・。
でもきっと根っこは同じなんだ。
その根っこさえ掴めば必ず変わる。
東洋医学の思想と同じだな・・・。
いろんな小さな勉強会をたくさんしたい。
今度大阪岸和田でする勉強会の仲間のひとりは自然農法農家さん。
先日電話で話したところ、肥料は一切使わないらしい。
「じゃあ何が植物の餌になるの?」と聞いたら
「草かな・・・」
うーん。
もっと話を聞きたい。
311以降いろんなおもしろい人たちに出会ってるけど、
目の前の現実の話ばかりで他の話をする余裕がなくてとても残念です。
でもよくよく考えれば根っこはみな同じなのだから、原発や放射能の話を
しなくてもいろいろと気づくことは多いはず。
そして自ら気づいたことには人は自然と積極的になるのです。
時間がかかるけど、そんな関係をもっともっと拡げたい。
瓦礫受入れ反対の署名お願いします! →瓦礫受入れやめて@大阪 「あなたのお住まいの近くに焼却場はありませんか?」 →大阪府焼却施設一覧 Google マップ
2012/01/23(月) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:2
脱原発
日本はどこに向かっていくんだろ・・・。
日本国民は未来をどう考えているんだろ・・・?
何にも気づかずに生きていく人。
気づいているけど気づかないふりをして自分を騙していく人。
気づいているけど諦めてそれに屈して生きていく人。
気づいてそれに抗って生きていく人。
どこかに人は属する気がする。
今日触った赤ちゃんは柔らかく邪気がなかった。
未来は生きていく価値があるからこそ存在する意味がある。
そんな未来を残したい。
瓦礫受入れ反対の署名お願いします! →瓦礫受入れやめて@大阪 「あなたのお住まいの近くに焼却場はありませんか?」 →大阪府焼却施設一覧 Google マップ
2011/12/17(土) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
ヤギって耳が結構大きい。内容と全く関連なし・・・ ここんとこ青空の見えない大阪です。
そして今日はお天気のせいなのか
なんなのかわかりませんが
気分が沈む・・・沈む・・・。
昨日心斎橋の東急ハンズ入り口で人と待ち合わせを
しながらふと店内を見ると、そこにはクリスマスの
飾りがいっぱい。
いつもならそんな物を見るとワクワクしていたのですが、
昨日は現実の世界と虚構の世界(わたしにはそう見える)
とのギャップに心と頭がストップしてしまった。
そして今年はクリスマスも大晦日もお正月もわたしの誕生日も
楽しめないなーと思ったのでした。
震災以降テレビでは伝えられないことをネットで拾い集め、
たくさんの本を読み、いろんな人とも出会った。
原発を通して世の中のしくみについても知るようになった。
なーんにも知らなければあのクリスマスのようなキラキラした
虚構の世界の中で生きていけたかもしれない。
でも知らないでいること、知ろうとしないことは、わたしにはできなかった。
そして知ってしまって何もしないでいることもできなかった。
だから今があるのだけど、時々こうやって311以前の生活に戻りたくなる。
あかん、あかん。
わたしの生活は何ひとつ変わっていないのだから、弱気になってどうする!
さあ、こんな弱気な気分はお天気のせいにしてしまって今日は
さっさと○こいて寝てしまうことにしよう。←大阪の人しかわからないたぶん・・・。
瓦礫受入れ反対の署名お願いします! →瓦礫受入れやめて@大阪 姉妹団体の直筆署名もあります。ダウンロードして併せてご利用ください。
(web署名も直筆署名も違う団体名なので両方署名していただくことができます。)
2011/11/07(月) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:1
脱原発
これを読むと住民投票までこぎつけるのには、ハードルが高そう。
でももし結果的に住民投票が実現できなくても、電力の最大消費地である
わたし達都会に住む人たちが、原発を自分達の問題として考えるきっかけに
なるならば、結果はどうであれこの運動をやる意味があるんじゃないかと思う。
原発住民投票大都市で問うワケ-市民団体事務局長・今井氏に聞く 10月4日 東京新聞 こちら特報部
原発の行方はいったい誰が決めるのか? 福島の大事故以来、国政の停滞を見るにつけ多くの市民が感じているだろう。
『原発ノー』の思いはあっても、国政選挙を待たなくては意思形成に関わる機会はないのか。そんな中、住民投票条例を制定し、東京や大阪、静岡の市民自ら原発の賛否を問おうという動きが始まった。立地市町村以外の電力消費地では初の試みだ。その意義とは-。(小国智宏、佐藤圭)
電力大消費地にも責任 国民一人一人が決める 東京・大阪・静岡/署名集め10日で可能 「十日間程度で集められると思いますよ」
十二月から始める住民投票実施に向けた署名集めについて、今井一さん(57)は自信を示す。母体の市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」の事務局長だ。
住民が首長に直接、条例制定や改廃を請求するためには、有権者数の五十分の一以上の署名が必要となる。東京都で約二十一万四千二百人、大阪市で約四万二千六百人、静岡県で約六万人だ。
期間は都道府県の東京と静岡はニカ月以内、市町村の大阪では一カ月以内と定められているが、それより短い期間で一気に集めようというのだ。
大阪市長選が十一月下旬に予定されており、地方自治法の規定では任期満了目前の六十日間は署名集めができない。このため、十二月一日から一斉にスタートし、年末までに条例案を提出することを目指している。
まず、請求代表者を東京で三十人程度、大阪で十数人程度決める。東京では、俳優の山本太郎さんやカタログハウス相談役の斎藤駿さんらが就く予定。著名人だけでなく、学生や主婦らにも就いてもらい、街頭などでの署名活動を展開する。
さらに、請求代表者から委任を受けて署名集めを代行する受任者も多数募集する。受任者は住所地の区と市町村でしか署名を集めることができないが、受任者本人だけでも数万人が集まるとみている。生活協同組合などにも広範な協力を呼ぴ掛ける方針だ。
今井さんらの市民グループは、「原発をどうするのか」について、国民投票で決めようという運動を進めている。「原発の問題は、憲法九条の改正に匹敵する重要なテーマで国民投票にふさわしい」と続ける。「私たちは、脱原発や原発推進を呼び掛けているわけではない。国民にとって極めて重要な案件は、行政や議会が勝手に決めるのではなく、国民一人一人が自分たちの責任で決めるべきだ。結果の責任も国民が負うことになる」
だが、二○一○年に全面施行した国民投票法では、対象が憲法改正の賛否に限定されており、原発などにも広げるべきだという。「総選挙で問えばいいとの意見もあるが、首相や政権が交代するたびに方針が変わるようではどうしょうもない。重要案件は一つのテーマで国民投票で賛否を問うことが主権者の意思を反映することになる」
では、そうした動きを東京や大阪の住民投票に向けたのはなぜか。「原発問題の責任を立地市町村に押しつけるのではなく、電力の大消費地の市民が自分たちの問題として捉えるべきだから」しかも、東京都は東京電力の発行済株式の約2.7%(五位)、大阪市は関西電力の約8.9%(一位)を保有する大株主だ。今井さんは言う。「私たちは主権者、消費者として、原発の設置、嫁働に関与する責任と権利がある」
議会が壁 条例案ほとんど否決 立地自治体でも実現わずか 住民投票条例案では、例えば東電管内の原発について、①運転、稼働を認める②運転、稼動を認めない-の二者択一で賛否を問う、つもりだ。
ただ、最大の関門は議会だ。署名簿が選挙管理委員会の審査をパスし、条例制定が本請求されれば、首長は二十日以内に議会を招集。条例案は提出されるが、ここで否決されてしまえば、住民投票は日の目を見ない。
総務省によれば、0七~0八年度に条例の制定・改廃を求める直接請求は全国で四十六件あったが、議会で可決されたのは七件だった。これまで大阪市で三件、都で六件が議会に提出されたがいずれも否決された。
今の大阪市議会は、原発に批判的な橋下徹大阪府知事率いる大阪維新の会の大阪市議団が最大会派だが、過半数には及ばない。都議会は、住民投票に後ろ向きと見られる石原慎太郎知事与党の自民、公明両党と、民主党など知事野党の勢力が拮抗している。
原発立地市町村では、全国で何度も住民投票の動きがあったが、ほとんどが頓挫した。
投票が実現したのは、東北電力の原発計画の賛否を問うた一九九六年八月の新潟県巻町(現新潟市)、東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画導入をめぐる0一年五月の同県刈羽村、中部電力の原発誘致を目指す賛成派が仕掛けた同年十一月の三重県海山町(現紀北町)の三件にすぎない。
いずれも原発反対派が勝利を収めたが、刈羽村と巻町では、原発推進派の執拗な条例阻止運動と戦わなければならなかった。
刈羽村では、直接請求による住民投票条例案が村議会で否決。その後の村議選で条例制定派が増えると、今度は議員提案の条例案が河決された。
ところが原発推進派の村長が再選に付したため、成立に必要な三分の二の賛成を得られず廃案に。すると住民グループが再度直接請求した。この条例案は可決され、村長も住民投票をやらざるを得なくなった。
巻町では、議員提案の住民投票条例案が可決されると、原発推進派が投票先送りの条例改正で対抗した。原発反対派が、推進派町長のリコール(解職請求)署名を提出すると、町長はこれに対抗する形で辞職。町長選を勝ち抜いた条例制定派町長の手で住民投票が行われた。
同じ直接請求制度でも、首長や議員の解職、議会の解散では、議会が拒否権を発動することはできない。これらに必要な署名は有権者の三分の一とハードルは高い。
とはいえ、条例制定・改廃の直接請求でも、有権者の半数の署名が集まっているにもかかわらず、議会に拒否されるケースもある。一定の署名を集めれば、議会抜きに、住民投票ができる条例を独自に制定する自治体も増えている。
今井さんは「本来は一定数の署名を集めれば、必ず住民投票を実施するようにすべきだ。今は欠陥のある直接請求制度でやらざるを得ない」。請求できても東京、大阪、静岡では条例制定が議会で否決される可能性がある。住民投票は議会の決定権を奪うものという拒否反応もあるからだ。
「じゃあ、議会で決めることができるのか、では石原知事?野田佳彦首相に丸一投げするのか。その説明を都議はしなげればならない」と今井さんは都民に呼び掛けた。
「原発の問題ば都会に住む自分たちの問題なんだということを理解する機会になる。誰が主権者で誰が責任者なのかを、ともに明らかにしたい」
[デスクメモ]
東電の大消費地は首都圏だ。なのに東京だけ意思表示の話と人ごとになるなかれ。署名はできなくても、街頭署名の手伝いや東京の知人への働き掛けはいくらでもOKだ。原発維持・推進の巻き返しは激しい。もちろん推進派都民の意思を明確に示すチャンスでもある。ともに住民投票を実現させよう。(呂) http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/10412-49bc.html http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/10422-dec7.html
2011/10/04(火) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発
♪みんな同じ生きているから
ひとりにひとつずつ大切な命♪
その1. 環境省が5年に1度見直す
「動物愛護管理法」 についての
パブリックコメントを募集しています。
今日までですが、簡単に書けて送れるサイトを見つけました。
→犬と猫と人間のはなし 是非こちらを参考にして、なかなか普段言えないご自分の意見を
行政に届けてみましょう。
締め切りは本日27日までです! その2. 放射性物質の食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集 以下のサイトを参考にされると、簡単に書いて送れます。
→食品暫定基準、見直しへ 食品安全委員会に、パブリックコメントをだしました 締め切りは本日27日午後5時までです! 日本全国に拡散するかも知れない
「がれき情報」 を
コチラ で随時追加更新しています!
(8月11日、8月15日、8月18日、8月23日、8月24日追加更新)
脱原発講演会と映画「ミツバチの羽音と地球の回転」in 関西のお知らせ! 阿倍野には、鎌仲監督も来られます!
→詳しくはコチラ 署名お願いします! (ネット署名もできます)
「さようなら原発1000万人アクション」 →詳細はコチラ 呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など
2011/08/27(土) |
未分類
| トラックバック:0
脱原発
「知らんまに脳みそ吸い取られんでー」
わたしのブログへの訪問者は大阪の人が多い。
というのもフクシマをきっかけに、4月末からブログを始めるにあたって、
わたしが住む大阪の知人友人に連絡したからだ。
大体毎日20人前後の方にご訪問いただいているローカルなブログ。
希少な読者のみなさま、ありがとうございます。
それが先日、その数がなんと130人!になったのだ。
いったいなにがおこったのか!?
検索のキーワードを調べてみると、「再生エネルギー固定価格買取法案」。
わたしがその日の数日前に書いた記事
(→コチラ) を検索して
来られた方が大多数だった。
来られた方の時間帯はその大半が午前中。
もしや!と思い新聞のテレビ欄をみると
そのテーマを扱った情報番組が午前中にあった。
恐るべしテレビのちから・・・。
今まで国や電力会社もテレビを使い、「原発はクリーンで安全。」
とわたし達を洗脳し続けてきた。
震災後、今やそう思っている人も少なくなってきたとは思うが、
今度は「原発がなくなると電力不足になる」という洗脳をしている・・・。
わたし達は、自分自身で考え行動していると思っていても、
実は知らず知らずのうちに、テレビを含むマスメディアに誘導
され行動していることは少なくない。
でないと企業は高いお金を支払って広告なんかしない。
人の心を操りたい人間にとってそれらは非常に便利なツールなのだ。
また、テレビをみて世の中がわかった気になっている人は多い。
でもそれは、それを作った人の世界を見ているだけで、
けっして自分の頭で考えたものではない・・・。
そしてそのことに気づいている人は案外少ないように思う。
みなさま、節電も兼ねてテレビは消しましょう。
テレビに脳みそ吸い取られ、知らんうちに心まで奪い取られないように
気をつけなはれやー。
追記)
トラブルで遅れて始まった、昨日のもんじゅの引き抜き作業無事終了したようだ。
http://www.asahi.com/national/update/0624/OSK201106240001.html 今朝の朝日新聞には、この作業以外にもんじゅのことを大きく取り扱っている。
以前わたしが書いた記事
(→コチラ) と似通った記述あり。
最近の朝日新聞はようやく「脱原発」ムードになってきた。
ヨシヨシ・・・。
もんじゅを含む核燃サイクルについては、おってきちんと書きたいと思います。
署名お願いします! (ネット署名もできます)
福島の子どもたちを守るための緊急署名をお願いします。避難・疎開の促進 と法定1ミリシーベルトの順守を!! →オンライン署名はコチラ →携帯からの署名はコチラ 「さようなら原発1000万人アクション」 →詳細はコチラ 呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など 「脱原発勉強会 大阪能勢」に参加しませんか? →詳細はコチラ
2011/06/24(金) |
未分類
| トラックバック:0
脱原発
昨日の参議院行政委員会での小出先生の発言は
ガンジーの「20世紀資本主義の7つの大罪」で締めくくられた。
そして彼は今起きているフクシマの事故をこの7つにあてはめた。
○ 原則なき政治 (Politics Without Principles)
○ 道徳なき商業 (Commerce without Morality)
○ 労働なき富 (Wealth without Work)
○ 人格なき学識(教育) (Knowledge without Character)
○ 人間性なき科学 (Science without Humanity)
○ 良心なき快楽 (Pleasure without Conscience)
○ 献身なき信仰 (Worship without Sacrifice)
小出先生は科学者であるが、彼の本を読むと哲学書を読んでいるようだ。
科学には哲学が必要だと誰かが言っていた。
そうなのかも知れない・・・。
福島の子ども「20ミリシーベルト」基準の即時撤回を求める署名にご協力お願いします! (第二段) 前回署名された方も是非!
詳細はコチラ
2011/05/24(火) |
未分類
| トラックバック:0
脱原発
写真などいれられるようになって調子にのってたら
古い記事のところに最新記事を書いてしまった。
写真2枚もいれてわたし的には結構力作。
最新記事は5月8日の記事タイトル
「きみの名は」 をどうぞご覧ください。
2011/05/11(水) |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
脱原発