撤去物の再利用申請へ ふげん解体作業公開2013年1月24日 中日新聞
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は二十三日、敦賀市明神町で廃炉中の新型転換炉「ふげん」の解体作業を報道陣に公開した。
現在は解体で発生した金属などを施設内で保管しているが、同機構は近く、安全確認された物を搬出し再生利用する「クリアランス制度」の認可を国に申請する。 ふげんは、二〇〇八年から廃炉を始めた。東日本大震災などの影響で、使用済み燃料四百六十六本を茨城県東海村の再処理施設に搬出できず、昨年三月に廃炉計画を五年間延長し、廃炉完了二〇三三年度とした。廃炉費用は七百五十億円を見込む。
現在はタービン建屋内の設備の解体撤去を続け、二二年度から原子炉解体を計画する。廃炉で発生する解体撤去物は約三十六万トンと推定される。現在は七百二十トンを解体し、うち放射能の除染作業が必要な金属約六百六十トンのうち六十トンの作業を終えた。
この日は、切断したタービン設備の部材を管理する置き場や、解体で発生した部材に作業員が研磨剤入りの水を高圧で吹き付け除染する作業現場を公開した。
南光隆開発実証課長は「安全確認のため解体物の除染データを取って、クリアランス制度の導入準備を進めている段階」と話していた。
(増井のぞみ)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130124/CK2013012402000022.html
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- 2013/01/29(火) |
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脱原発
日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料2013年1月11日5時6分 朝日新聞
【松浦新】敦賀原発(福井県)などを持つ原発専業会社の日本原子力発電(本社・東京)が、原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の209億円になった。東京、関西など5電力が電気を買う契約を続け、電気が送られていないのに「基本料」として計760億円ほども払ったからだ。この費用は各電力の電気料金に含まれ、利用者が負担している。
株式を上場していない日本原電が昨年末に関東財務局に提出した2012年度半期報告書(連結)でわかった。これまでの通期の純利益の最高は08年度の約32億円で、このまま大きな損失がなければ通期も過去最高になる見通しだ。
報告書によると、上半期の発電量はゼロだったのに、売上高は前年同期比1割減の762億円になった。ほとんどが東京、関西、東北、中部、北陸の5電力からの収入だ。一方、原発を動かしていないので発電の費用がかからず、もうけが大きくなった。
日本原電の説明では、5電力とは契約を毎年更新し、実際に電気を送らなくても「基本料」が支払われる。上半期の支払いは東電が277億円、関電が162億円、中部電が146億円などとなっている。
http://www.asahi.com/business/update/0111/TKY201301100410.html?ref=nmail
- 2013/01/11(金) |
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脱原発
東アジア核のごみ 六ケ所村で再処理受託 政府、核燃の延命構想 2013年1月6日 東京新聞
昨年末の発足後、脱原発路線の見直し発言が相次ぐ安倍晋三政権。内閣や官邸の顔ぶれを見ても原発維持派がずらりと並んだ。最大の焦点は、日本の原子力政策の中核を占めた核燃料サイクル事業の位置づけ。福島の原発事故で原子力施設の安全性が疑問視される中、韓国など東アジアの原発から出る使用済み核燃料を青森県六ケ所村の再処理施設で再処理することで延命を図る構想が浮上している。 (北島忠輔、谷悠己)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013010602000090.html
青森、ガラス固化試験が終了 原燃再処理工場B系炉で 日本原燃は4日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の二つある炉のうち、B系列と呼ばれる炉で高レベル放射性廃液のガラス固化体製造試験が3日午後に終了したと発表した。
再処理工場では昨年6月、トラブルや東日本大震災の影響で中断していた同試験を3年半ぶりに再開。炉の温度を確認する試験を経て、同12月から安定した継続運転や、廃液の最大量を供給しながら運転できるか確認する試験をしていた。
原燃は、試験は計画通りに進んだとして、春ごろにもう一つのA系列炉でも最終段階の試験を始める予定。8月までに国の使用前検査を受け、10月の工場完成を目指す。
2013/01/04 17:16 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013010401001083.html
- 2013/01/07(月) |
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脱原発
記事 日本維新の会衆議院選挙2012
「フェードアウト」について 内田樹
2012年11月30日 11:19
http://blogos.com/article/51391/日本維新の会の選挙公約が「日替わり」状態になっている。
少し前に、「今度の選挙では告示前日まで選挙公約が二転三転するだろう」とあるメディアに書いた。どうしてもこれだけは実現したいという政策があるわけではなく、どうしても議席が欲しいから選挙に出ている人たちにとって喫緊の問題は「どういう政策を掲げれば票が集まるか」だからである。
日本維新の会の選挙公約「骨太2013-2016」では焦点の原発問題については「結果的に30年代までにフェードアウト」という意味のよくわからない文言を採用した。「30年代までに原発ゼロ」は当初橋下市長自身の主張だった。先月24日にそう言明した。その後、原発推進派の石原慎太郎の太陽の党との合流合意で「脱原発依存」についての言及そのものが消えた。
それによって、維新の会の支持者のうち「脱原発」政策に好感していた人々の支持が目減りした。危機感を持った維新の会は、原発についての公約を再び掲げることにした。「結果的に原子力発電は2030年代までにフェードアウトする」というのがそれである。
これはこの政党の原発政策をみごとに表わしている。それについて書きたい。
この文の主語は誰が読んでも「原子力発電」である。原子力発電が人格を持っていて、おのれの意思によって、2030年代までに「徐々に見えなくなる」。そう書いてある。「明日の夕方までには雨は上がるでしょう」というようなのと同じ表現である。諸般の事情でたぶんそうなるだろうという「見込み」を語っているだけで、政党の主体的関与については何一つ語っていない。だから、仮にこの文の通りに原発が「フェードアウト」しなかった場合でも、それは「原子力発電」の側の事情であって、フェードアウトを予測した政党には何の責任もない。
もっと重要なのは「フェードアウト」という英語の動詞の語義である。あるかなしか不分明であるというのが「フェードアウト」という語のニュアンスである。あるかないかわからないのであるから、「フェードアウト」した原発はまだその辺で稼働しているかも知れない。視野から消えれば、視野の外に存在していても、立派な「フェードアウト」である。フェードアウトのかんどころか存否の事実を問うていないことにある。だから、「フェードアウト」は「しぼむ」「衰える」の意味で用いられる。この場合はもちろん事物的には存在する。
量的に減じたり、目立たなくなっても、「フェードアウト」である。この文言を考えた維新の会の人間はそういうことを全部わかっていてこの語を選んだはずである。だから、石原代表にもそう説明したはずである。
「石原さん、ご心配なく。『フェードアウト』っていうのは『なくなる』っていう意味じゃありませんよ。たぶん有権者はそう誤解して『脱原発』だと思い込むでしょうけれどそうじゃありません。全発電量のうち原発のシェアが1%でも減れば立派な『しぼみ』です。あちこちにちらばって建っていた原発を少しまとめて一目に立たないところにまとめれば、これも立派な『おぼろげ』です。そういうことなんですよ。こんな英語にころっと騙されるやつがバカなんです」
そう説明されて、有権者はほんとにバカだからなあと笑顔を交わしている石原慎太郎と橋下徹の姿が想像できるようである。
瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→瓦礫受入れやめて@大阪電子署名はコメントも是非書いてください。
「他人事ではありません!あなたのお住まいはガレキを焼く舞洲工場から何キロ?」→大阪府焼却施設一覧 Google マップ
- 2012/12/03(月) |
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脱原発
11・23 原発いらん いのちが大事!大阪の女たち デモやります!! 11時 集合 堂島公園 (大阪市役所より北西・大阪市役所北交番西向かい・川沿いの小さな公園)
12時 デモ 出発
御堂筋ひたすら南下~なんば 元町1丁目(小森ビル前)路上解散(13時半頃)
大阪のおばちゃんらしく厚かましく、けどちょっとプリティに
口々に好きなこと訴えながら一緒に歩きましょう!
「いのちが大事」のテーマにはずれていなければ、どんなチラシもプラカードもOK!
選挙も近いし、「TPPはアカンやろ!」とか「増税したらゆるさへん!」とか
もちろん「原発いらん!」「瓦礫は燃やすな!」も!
瓦礫の焼却も間近に迫り、選挙も来月16日。
ここで一発おんなの底力と粘りをみせたげましょう。
やるよー!
御堂筋を歩くでー!
大阪を、わけわからんオッサンらには好きにさせへんで!!
- 2012/11/20(火) |
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脱原発
今さらながらですが・・・
何度聴いてもいいです。
表現することが何よりも大事。
人の命をなんや思てんねん!
ボケ カス・・・
気づいたやつから声を上げろ!
原発ぜったい反対・・・
- 2012/11/10(土) |
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脱原発
昨年末の「冷温停止宣言」はただのパフォーマンスだと思っていたが、
こんなことに使われていたなんて・・・。
やることが汚すぎる!
人のいのちをなんやと思ってるのか。
この方達の被曝と比較すると瓦礫で被曝するリスクは雲泥の差かもしれないが、
少しぐらいの被曝をやむなしとしてしまうと、結局この方達さえも守れなくなる。
広域処理は助け合いや絆でも何でもない。被曝で苦しんでいる人をより苦しめるだけ。
原発反対!広域処理反対!
原発作業員の健康支援に“格差”9月12日 19時10分 NHK WEB
東京電力福島第一原発の事故で、下請け企業の作業員を対象にした検診費の補助制度で、厚生労働省が去年12月の冷温停止状態の宣言以降については新たに被ばく線量が基準を超えても補助の対象にしていないことが分かりました。
専門家は「作業員はいまも高い線量の中で働いておりきめ細かな支援を続けるべきだ」と指摘しています。
原発事故のあと、福島第一原発で行われている収束作業について、厚生労働省は現場の放射線量が高く作業員は被ばくの不安があるとして「緊急作業」に指定しました。
これに伴って作業員の累積の被ばく線量が50ミリシーベルトを超えた場合は白内障の、100ミリシーベルトを超えた場合は、がんの定期検診を受けさせるよう事業者に求めこのうち下請けの中小企業には検診にかかる費用を補助する制度をつくりました。
しかし、去年12月に政府が原子炉の冷温停止を宣言したことから、厚生労働省は「緊急作業」の指定を解除し、その時点ですでに基準を超えていた作業員に限って補助することにしました。
これによって基準を超えていた人は引き続き定期的な検診への補助を受けられますが、事故直後から作業に当たり宣言以降に基準を超えた人や新たに作業に加わった人については補助を受けられなくなりました。
宣言のあとに累積の被ばく線量が50ミリシーベルトを超えた人はことし7月までに180人を超えています。
厚生労働省は「『緊急作業』が終わったあとは、ほかの原発と同様、特別な措置は必要ないと判断した」と説明しています。
これについて被ばく医療について詳しい放射線医学総合研究所の理事の明石真言医師は、「冷温停止宣言という時間的な問題で放射線の健康への影響について線を引くのは理解しにくい。今も線量が高い場所も残っており、今後も基準を超える作業員は増えることが予想され、作業員の不安を解消するためにも支援は継続するべきだ」と指摘しています。
作業員“待遇の差に違和感”福島第一原発で去年の夏から働いている30代の男性は、累積の被ばく線量は60ミリシーベルトを超えています。
しかし、冷温停止宣言までの線量はおよそ15ミリシーベルトで、50ミリシーベルトを超えていなかったため健康診断費用の補助を受ける対象からは外れ、今後、自費で賄わなければならない可能性も出てきました。
今も毎日のように収束作業に当たっているこの男性は、多いときには1日で1ミリシーベルト以上を被ばくし、今後、健康に影響が出ないのか不安に感じています。
男性は「現場の線量は高いままで、緊急作業でなくなったという境目がまったくわからない。待遇に差が出ていることに違和感を感じる。技術をもった作業員の被ばく線量が高くなり働けなくなる人が増えているが、国のバックアップがないと、これから収束作業に当たろうという人が出てこなくなるのではないか」と話しています。
被ばく線量高い状態続く
厚生労働省によりますと、福島第一原発で働く作業員が1か月に被ばくする放射線量の平均は、震災直後で20ミリシーベルトを超えていて、去年11月には1.35ミリシーベルトまで下がりましたが、冷温停止状態の宣言のあとも大きく下がらず、ことし6月時点でも1.04ミリシーベルトと通常に比べて高い状態が続いています。
作業員不足のおそれも
厚生労働省は宣言以降、新たに収束作業に加わった人については、国が原発作業員への被ばくの影響を長期的に管理するために作った健康診断の内容などを記載したデータベースにも載せないことも決めています。
このため作業員の間からは「健康管理がしてもらえないのであれば、継続的に収束作業に関わることができなくなる」と不安の声が相次いでいて今後、作業員不足につながるおそれも出てきています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120912/t10014972451000.html瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→瓦礫受入れやめて@大阪電子署名はコメントも是非書いてください。
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- 2012/09/13(木) |
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脱原発
友人K企画の呼びかけです。
吹田の方、北摂の方はもちろん「原発即廃炉」を願う方、
みんなみんな吹田へお集まりください!
私たち、「脱原発!吹田・摂津の市民の会」は、現在、未来に渡っての放射能によるあらゆる生命の危機、
環境の汚染を危惧し、予防原則に則り、まず、日本が原発から撤廃することを、切に願っています。
今、内閣府の行っているエネルギー・環境政策に於いて、政府は、三つのシナリオを出しています。
その内の2030年までに原発依存率を25%にするという提案、これは、原発の新設、核燃料サイクル確立を
目指すというものです。
この25%を推しているという
、藤村官房長官に、地元、吹田で、私たちの声、
「即刻0%」という声を届けるのが、今回の吹田行動の目的です。★8/5 10:00~13:00
JR吹田駅前 ダイエー前サンクス広場
「未来の原発減らそうメッセージ!」
エネルギー・環境会議パブコメの案内。その場での記入は宅配便で即送付。
「藤村さん、原発稼働を認めないで!」署名
★8/11 10:00~13:00
JR吹田駅前 ダイエー前サンクス広場
「未来の原発減らそうメッセージ!」
エネルギー・環境会議パブコメの案内。その場での記入は宅配便で即送付。
「藤村さん、原発稼働を認めないで!」署名
★8/19 16:00
JR吹田駅北口 ポケットパーク(片山町交番横) アピール
地図は
→コチラ 16:30~17:30
「藤村さん、原発0パー!パレード」
ポケットパーク → 藤村事務所前 → 商店街 → サンクス広場(JR吹田駅)
関電・藤村事務所へはそれぞれ要望書を提出します
テーマカラーは黄色です
チラシは
→コチラライブ中継します!
→コチラ★主催
脱原発!吹田・摂津市民の会
<賛同団体>
脱原発・放射能汚染を考える吹田の会
放射能防御プロジェクト
憲法9条を守り、いかす吹田の会
<賛同人>
落合恵子(作家)
澤地久枝(作家)
徳井義幸(弁護士)
松村志保(モモの家)
平岡ツヤ子(新日本婦人の会 吹田支部)
山根淳子(子どもたちを放射能から守ろう~未来の会・吹田)
田口清子(千里山九条の会)
金谷薫(吹田市民)
アトリエHUM水野和子(デザイナー)
松岡千紘(若者で考える未来ネットワーク)
鈴木隆史(大学兼任講師)
難波希美子(公益法人大阪自然環境保全協会)
★賛同団体・賛同人、ただいま募集中です。★
★次回は、9/9(日)予定!
雨天決行
問い合せ : 090-5040-1118(N)
瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→放射性瓦礫受け入れ反対の泉北署名にご協力を!(和泉市長・泉大津市長・高石市長・泉北環境あて)
電子署名と直筆署名両方あります。
→瓦礫受入れやめて@大阪電子署名はコメントも是非書いてください。
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- 2012/08/06(月) |
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脱原発
虚構会見:野田総理が全原発の再稼働を凍結http://www.youtube.com/watch?v=hcc9bV3gRXg&feature=youtu.be明日、歴史が変わることを祈ります!
東の方は首相官邸前に。
西の方は関電前・福井へ。
どうか晴れますように!
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- 2012/06/28(木) |
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脱原発

原発も瓦礫もあきらめたらアカン!
民主主義を取り戻そう!
昨晩の報道ステーションでも報道。古館さんのコメント良かった。
大飯再稼働撤回求める 官邸前で「4万人」抗議2012年6月22日21時11分 朝日
関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働撤回を求める市民らが22日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。主催者発表で約4万人、警視庁調べで約1万人が参加。プラカードや横断幕を手に、「再稼働決定は許せない」と参加者が次々に声を上げた。
俳優の山本太郎さんは「この声が聞こえないなら、(首相は)即刻退場すべきだ」。この抗議集会に初めて参加したという作家の落合恵子さんは「私たちは一歩も後ろに引かない。これほど市民を裏切る人々を許さない」と野田政権を批判した。
官邸前では大飯原発再稼働への抗議活動が週末ごとに続き、16日の再稼働決定で反発が一段と強まっている。22日は市民団体有志がツイッターで呼びかけ、仕事帰りの若者や女性らの参加者が車道にあふれた。
また、この日は、再稼働を支持する団体などが抗議集会に批判の声を浴びせ、官邸前は騒然となった。
http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY201206220491.html大飯再稼働:撤回求め官邸前でデモ 列は700メートルに毎日新聞 2012年06月22日 21時22分
首相官邸前で、大飯原発再稼働反対を連呼する抗議集会の参加者ら=東京都千代田区で2012年6月22日午後6時19分、手塚耕一郎撮影
写真特集へ 東京・永田町の首相官邸前で22日、関西電力大飯原発の再稼働撤回を政府に求める抗議行動があった。主催者によると約4万5000人、警視庁によると約1万1000人が参加。周辺の歩道を埋め尽くした人が「再稼働反対」と、約2時間にわたって声を上げた。
有志の市民ネットワーク「首都圏反原発連合」の呼びかけ。3月に始めた当初は300人程度だったが、回数を重ねるごとに参加者が増えたという。この日集まった人の列は約700メートルにも達した。
茨城県土浦市から来たという会社員、東原裕樹さん(32)は「フェイスブックで今日の活動を知った。核廃棄物の処理方法も決まっていないのに再稼働するなんてあきれてしまう。黙っていてはいけないと思った」と参加理由を話した。【池田知広】
http://mainichi.jp/select/news/20120623k0000m040067000c.html瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→放射性瓦礫受け入れ反対の泉北署名にご協力を!(和泉市長・泉大津市長・高石市長・泉北環境あて)
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- 2012/06/23(土) |
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脱原発
最近のメディアの姿勢に怒りまくってるわたし。
先日大阪府の瓦礫検討会議に出かけ、傍聴というよりも
抗議をしていたわたし達・・・。
会議終了後、続々と出てきた報道陣に抗議中のわたし達を
「この映像、撮ってください!」と言ったのにも関わらず
どのメディアもそそくさと素通り・・・・。
傍聴に来ていた半数以上の人が抗議に参加していたというのに。
くやしいわ・・。
でも以下のような報道をしてくれる新聞社もあるのです。
うんうん、とうなづきながらどうぞ読んでみてください。
大飯再稼働 経済優先見えぬ反省 結論ありき「神話」復活2012年06月17日日曜日 河北新報
まるで何事もなかったかのように、原発が再び動きだす。政府は16日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を決定した。結論ありきで安全よりも電力供給や経済性を優先させたような姿勢からは、福島第1原発事故の反省はうかがえない。
事故の原因究明は終わっておらず、政府の言う「安全」は暫定的な基準に立脚しているにすぎない。免震重要棟の設置など、再稼働に間に合わない対策も少なくない。過酷事故を想定した防災計画の見直しや避難訓練など、住民を守る具体策も不透明だ。
野田佳彦首相は8日、「福島のような地震・津波が起きても事故は防止できる」と断言した。
事故から学ぶべきは「安全神話」は虚構、つまり想定外の事故は常に起こり得るということだ。再稼働のために、新たな安全神話を生み出したのでは元も子もない。
この夏の電力不足は1年以上前から想定できたはずだが、再稼働以外の道を真剣に考えたのか疑わしい。それでも「夏を乗り切るため」と言うならまだ分かる。しかし、野田首相は原発がなければ「産業空洞化が加速し、雇用の場が失われる」とありきたりの必要論を切々と説いた。
東北などでは、原発なしで今夏を乗り切れる可能性が高い。原発不要論にくぎを刺すための脅しでしかない。将来的に原発をどうするかは、政府のエネルギー・環境会議などで議論中だが、菅直人前首相の「脱原発依存」宣言から1年足らずでの変貌ぶりは、政権の本気度を疑わせる。
原発に地域振興を委ねてきた立地自治体が、原発を放棄するのは容易ではない。それでも立ち止まって考え直す契機と位置付け、大阪市などが求めた「同意」や安全協定締結を足掛かりに、周辺自治体の在り方も徹底的に議論すべきだ。結論ありきの再稼働は思考停止をもたらしかねない。
いまだ約16万人の福島県民がふるさとを追われ、避難生活を余儀なくされている。原子力災害は進行中だ。「福島」を昔話にしてはならない。(解説=東京支社・石川威一郎)
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120617t71010.htm
大飯原発再稼働/「福島」を忘れ去るつもりか2012年06月17日日曜日 河北新報 社説
これでは「喉元過ぎれば…」ではないか。
関西電力大飯原発(福井県)の再稼働が、きのう決まった。経過をたどると、まるで福島第1原発事故がなかったかのような錯覚にとらわれる。
原発事故で故郷や仕事を失ったままの人たちや、放射性物質の危険にさらされて暮らす人たちの視点は、どこにもうかがえない。地元のおおい町から福井県、そして国へと何事もなかったかのように淡々と手続きが進められた。
再稼働をめぐる一連の動きのポイントになったのは8日の野田佳彦首相の記者会見だった。だが、その内容は「福島のような事故は起きない」と意味もなく繰り返したにすぎない。
事故への何の反省も示さないまま、この期に及んでなお「安全神話」を振りまく。原発事故の影響は生易しいものではないし、一体いつまで続くのかも分からない。一国のリーダーとして、その重大性をどこまで理解しているのか甚だ疑問だった。
今、国民の前で原子力を語るのであれば、事故の原因と教訓、国策として取り組んだ原子力開発への評価、さらに将来の選択肢などについて丹念に説明すべきだった。その上で、再稼働の是非に言及すればいい。
そうした理念が欠落しているばかりか、具体的な根拠も示さないまま「原発を止めてしまっては社会は立ち行かない」「東日本大震災のような地震と津波が来ても事故は防止できる」などと言ったところで、まったく説得力がない。
福島第1原発が立地している福島県双葉町の井戸川克隆町長は「何十年も安全と言われ続けてきた。今回も同じような判断でしかないのかと、非常に残念に思う」と話したが、まさしくその通りだ。
多くの原発事故被災者も同様に感じたのではないだろうか。それほど、被災地の人たちの心情と懸け離れている。
福井県の同意によって、原発事故後初めて再稼働に向けて動き始めることになるが、関西地方の夏場の電力需要に備えた緊急避難と位置付けるべきだ。
夏さえ乗り切れば当面、電力は足りるはずであり、安全性の追求を犠牲にしてまで急ぐ理由は見当たらない。そして全国のほかの原発については、福島第1原発事故の検証と原子力政策全体の見直しを踏まえ、あらためて考えた方がいい。
原発事故には依然、未解明の部分が多すぎる。どの原子炉がどんな損傷を受け、どれほどの量の放射性物質を放出したのかという、基本的なことすらよく分かっていない。
大量の放射性物質が放出された原因と経過を究明し、住民を被ばくから守る避難対策に反映させなければ、あの事故から教訓をくみ取ったとは言えない。
原発事故は決して福島県だけの問題ではない。事故で放射性物質がまき散らされたら、どこまで広がるか予想もつかない。その教訓を置き去りにした原子力政策はあり得ない。
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/06/20120617s01.htm
こちらも「そうだ、そうだ!」の内容です。
是非ご覧下さい。
→識者たちが謎解く”野田総理の会見内容”6/14こちら特報部より瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→放射性瓦礫受け入れ反対の泉北署名にご協力を!(和泉市長・泉大津市長・高石市長・泉北環境あて)
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- 2012/06/18(月) |
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脱原発
15日金曜日の夕方、1万1千人の人が大飯原発再稼動反対を
野田首相に訴えるため首相官邸前に集まりました。
関電前にも300人ほどの人が集結し雨の中同じく再稼動反対の
コールが響きわたりました。
翌日16日の新聞各紙の1面トップはオウム高橋容疑者逮捕の記事ばかり。
ただ唯一この事実を1面トップで取り扱ったのが以下の赤旗新聞の記事だけでした。
これほどの人がかつて官邸前に集まったことがあるでしょうか。
なぜこんなにも大きな事実をメディアは報道しない!?
こんなちっぽけなブログに載せたぐらいでは何の足しにもなりませんが、
少しでも多くの人がこの事実を知り、どんな形でもいいから大飯原発再稼動反対の
意志をアピールしてほしいと思います。
再稼動までにはまだ時間があります。
あきらめてはいけません!

こんなのもあります。
→テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議の動画を集めましたそして「あきらめへんで!」ということでまたまたデモやります。
「黙ってられへん!」「なんかせな気がすまへん!」という方
わたし達と一緒に歩きませんか?
「6/19 勝手に原発動かすな!!
おかとん割烹着~ず、大阪をカッポ♪ vol2 あきらめへんで!! 」→詳細はコチラ瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→放射性瓦礫受け入れ反対の泉北署名にご協力を!(和泉市長・泉大津市長・高石市長・泉北環境あて)
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- 2012/06/17(日) |
- 原発
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脱原発
昨日、野田首相が大飯原発再稼動の意志表明をしました。
見ました・・・報道・・・。
あの能面のように感情のない顔で
「豊かで人間らしい暮らしを送るために、安価で安定した電気の存在は欠かせません」とか
「再起動させないことによって、生活の安心が脅かされるような事があってはならないと思います」とか。
→(参考)
歴史に残る日本の総理大臣の会見
「大飯原発再稼働」野田総理大臣6/8(会見内容書き出し・音声あり)福島の事故も収束せず、避難を余儀なくされている人たち、避難したくてもできない人たち、
わが子の尿にセシウムが検出された母親の気持ち、農業・酪農を続けられず命を絶った人たち・・・。
よく平気で原発を動かすなんて言えると思う。
豊かで人間的な暮らしって一体なんなんでしょう?
日本は戦後焼け野原になって経済的に成長してきたかもしれません。
でもそのぶん失ってきたものも多かったはず。
それをこの原発震災が気づかせてくれたのではないでしょうか?
経済(しかも一部の人間の)と命を天秤にかけてきたつけが、
今のこの日本をつくってしまったのではないでしょうか?
今こそ今までの日本や暮らしを見つめなおして、作り変えていかないと
きっとこの国はまた同じ過ちを繰り返すことになる。
以下の毎日新聞の世論調査でも「再稼動を急ぐ必要なし」と答えた人が
71%ありました。
野田さん、その世論は無視ですか?
一昨日仲間数十人と大阪府庁から関電まで小さなデモをして歩きました。
(→コチラ)わたしは沿道で道行く人に再稼動反対のチラシをまいていたのですが、
今までの反応とは明らかに違い、自ら手を伸ばし受け取ってくれる方が多かった。
一緒に歩いてた友人も見知らぬ人から「何かしたかったんです!」と声をかけられ
チラシを受け取り連絡先を教えてもらったと。
わたしたちのそんな想いはどうやったら届くのでしょう?
もっともっともっと声を上げなければ届きませんか?
昨日は首相官邸前や関電前にたくさんの人たちが集まり、
再稼動反対を力強く訴えていました。
その中には15歳の少年もいました。
彼らがこれからこの日本で生きていくことに絶望しないよう、
おとな達がその道をつくっていかないとおとなであることの意味がないと
わたしは思います。
大飯原発の再稼動は、電力が足りる足りないだけの問題ではないのです。
これからの日本のあり方に大きく関わってくることなのです。
そんなに簡単に勝手に決められるものではないはずです。
この国は国民みんなのものなのです。
野田総理が、ご意見を大歓迎しています。首相官邸 国政に関するご意見・ご要望
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html野田よしひこ ホームページ
ご意見・ご質問を大歓迎いたします。
E-mail post@nodayoshi.gr.jp
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毎日世論調査:大飯再稼働「急ぐな」71%毎日新聞 2012年06月03日 22時00分(最終更新 06月04日 00時23分)
毎日新聞は2、3両日、全国世論調査を実施した。
政府が週内にも最終決定する関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について「急ぐ必要はない」と答えた人は71%に達し、「急ぐべきだ」の23%を大きく上回った。2030年時点での国内電力に占める原子力発電の割合を巡り、望ましい比率として「15%」を挙げた人が48%で最多。次いで「原発を0%にする」が25%に上り、
国民の「脱原発志向」の高まりがうかがえる。 野田内閣の支持率は5月の前回調査より2ポイント下がり、25%にとどまった。昨年9月の政権発足以来、過去最低を更新。一方、不支持率は2ポイント増えて、52%に達した。
政府は2030年の総発電量に占める原子力発電の割合について「0%」「15%」「20〜25%」「数値を定めず市場の選択に任せる」の四つの選択肢を示している。東日本大震災前の10年度が26%だったことを示したうえで、どの選択肢が望ましいかを聞いたところ、「震災前に近い、20〜25%にする」はわずか7%。「数値目標を設けない」は15%だった。
http://mainichi.jp/select/news/20120604k0000m010087000c.html
<大飯再稼働>官邸前、4000人が首相会見に抗議毎日新聞 6月9日(土)0時28分配信
東京・永田町の首相官邸前では8日、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に関する野田佳彦首相の会見に合わせ、反原発を訴える市民ら約4000人が抗議活動を行った。3歳の長男と駆けつけた関西出身で横浜市旭区の主婦、吉川由貴さん(43)は「大飯原発は関西の水がめと言われる琵琶湖に近い。これだけの人が反対しているのに、なぜ声が届かないのか」と悔しがった。
脱原発を求めている日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳(てるみ)事務局長は「大飯再稼働は今後も原発頼みを続ける第一歩になってしまう。事故が起きて責任を取らされるのは税金や電気料金を負担する国民だ」と話した。
全国68の市区町村長らでつくる「脱原発をめざす首長会議」世話人の三上元・静岡県湖西市長は「原子力安全委員会など信頼を失った安全審査組織の総入れ替えが先だ。福島事故前と同じ組織が審査するのはおかしい」と指摘した。【夫彰子、神足俊輔、日下部聡】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000008-mai-soci
- 2012/06/09(土) |
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脱原発
太陽と放射能 冷たいね 子供はみんな校舎の中育つ 死の街は死なない
かけがえのない大事なふるさと 我が家へ帰れない 希望はあるけど こんなにしたのは誰だ
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発 苦しみは いつも複雑すぎる 当然
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発 HAPPINESS LAND 終息していない福島 地球が怒る
何度でも 大人はいつも 子供を想い悩む 死の街が愛しい あらゆる不安に苛まれても
偽善や裏切りも これ以上許すの 何を護るのだ国は
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発 哀しみはは ひとりひとりで違うよ 当然
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発 HAPPINESS LAND
へこたれないで福島 NO 長崎 MORE 広島 人は何故 繰り返すのか あやまち 当然
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発 HAPPINESS LAND 世界が見てる福島 世界が見てる福島
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- 2012/04/14(土) |
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脱原発
昨日はお昼に関電前で関電八木社長代理人を前に再稼動反対の
申し入れに参加してきました。
そこで昨日朝、即席で作った要望書をたくさんのカメラの前で
読み上げてきました。
朝、時間なかったので書けるかな・・・と思ってたけど、
書き出すと止まらなくなってあっという間に書けてしまった。
もっとたくさん書きたいことはあったけど、この1年近くの
想いをいっぱいこめて「再稼動しないでください」としめて
みんなでしっかりと伝えてきました。
今日は夜、肥田先生もお話される講演会があります。
生の先生にお会いしてパワーもらってきます。
今日もまずまずのお天気みたい。
洗濯物と人参干そうっと!
ドイツ連邦議員ドロテー・メンツナー氏来日記念
いのちを守る脱原発~ドイツ×日本から世界へ2012年2月21日(火)
開 場 : 午 後 6:3 0
講 演 : 午 後 7: 0 0
場 所 : エル・おおさか 6階 大会議室
参加費 : 資料代500円 + カンパ
問合せ : 080-6687-4118 info@renaart.com(増山麗奈)
※ 託児あり(要予約)
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- 2012/02/21(火) |
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脱原発
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