
「今卵温めてますねん。」
この鳩、夫?妻?どっちか不明。先週、わたしの妹家の紅葉の木に鳩がせっせと巣作りをしだしたらしい。
そして2羽の鳩が仲良くいちゃついてると思ったら、ある日突然卵を生んでいた。
(妹とその娘は張り込んでいたものの、鳩の交尾を目撃できず残念そうだった)
その紅葉の木は家族の者がよく通る所に立っている。
わたしが卵を温めている鳩をカメラに収めようと近づくが、
慌てる様子もなくじっと一点を見つめたまま動く気配すらない。
なんでよりにもよってこんな人のよく通る所に・・・と思ったのだが、
さすが2人の子ども(わたしと妹ですが)を生んだ母、
「カラスに卵狙われないように」と即答。
なるほどなー、この母鳩は人間がカラスを追い払ってくれることを知ってるのだ。
鳩にとって、カラスは敵であるが人間は敵ではないのだ。
そうよ、そうよ。
鳩の卵は普通食べないから安心して卵温めていいよ。
そしてこの鳩たち、どこからともなく一羽が現れて、時々妻と夫が温め作業を
交代するらしい。
愛やわー。
愛を感じるわー。
妹家族は雛が生まれるのを楽しみに待っている。
でもこの鳩たちが、数ある木からこの家の木を選んだのは何故なんだろう?
頭の悪そうな、人相のいかついブルテリアのブッチが庭をウロウロしてるのに・・・
あっ!そうか!
このブッチの存在も彼らにとってはカラスを撃退してくれるプラス要因だったのかも。
よくリサーチしてるわ。
賢いわー。
命を生み、育むということは本来知恵のいること。
人間は、というより日本人はそんなことをちょっと忘れているのかもしれない。
眠っている本能を呼び覚まし、母よ父よ、子どもを守るのだよ!
今現在我が子にとって、カラスのような存在が何なのか?よく考えるのだよ!
ところで、わたしの父の考えは母のとはちょっと違う。
鳩がこの木を選んだのは・・・・
「木の精が鳩を呼び寄せた」・・・らしい。
メルヘン・・・。
日本全国に拡散するかも知れない
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(8月30日、8月31日、9月2日、
9月5日「細野大臣 最終処分場は県外で」追加更新)
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→詳しくはコチラ脱原発講演会と映画「ミツバチの羽音と地球の回転」in 関西のお知らせ!阿倍野には、鎌仲監督も来られます!
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「さようなら原発1000万人アクション」→詳細はコチラ呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など
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脱原発
昨日の河野太郎氏ブログ。
見せしめも揚げ足取りももうたくさんです。
無念の経産相、辞任2011年09月11日 00:33
鉢呂経産相が辞任した。
一連の発言が失言であることは否定しない。アホといわれても仕方ない。
しかし、残念だ。
鉢呂経産相は、野田総理の原子炉の新規立地はしない、耐用年数が来たものは確実に廃炉にするとの方針を着実に進めようとしていたし、それを実現するためのかなり大胆な人事を考えていた。
経産省内外の抜擢すべき人物の発掘を多方面に依頼していたし、ガンとよばれる幹部の異動も考えていたふしがある。
個人的にはかなり期待していただけに残念だ。
失言にはきちんと陳謝し、撤回する等の対応が必要だが、失言でやめさせるのではなく、誤った政策でやめさせるべきだ。失言した分を取り返すために死にものぐるいで働いて、正しい、推進するべき政策を進めるほうがプラスが大きい。
今回は、不思議なことに与党幹部からも後ろから鉄砲で撃つ発言があった。
なにか裏があったのだろうか。
東京新聞特報部、テレビ朝日の玉川さん、自由報道協会、正義を守るために出動せよ。
この国をどうするのか、政策議論をしようではないか。政治家が揚げ足取りばかりしていてどうするんだ。
http://www.taro.org/2011/09/post-1083.php
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