今日は瓦礫からはなれて本のご紹介です。
でも最近忙しくて本が読めてません。
そこでわたしの妹が読んでとても良かったと
言ってた本を紹介したいと思います。
「自分と子どもを放射能から守るには」(日本語版特別編集) [単行本]
ウラジーミル・バベンコ (著), ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 (著),
今中 哲二 (監修), 辰巳 雅子 (翻訳)

以下我が妹の感想・・・
「私が行った本屋では育児コーナーに置かれていました。
放射性物質が気になる子育て中の方々に手にとって欲しいんや~と思いながら、
私は高校1年生の娘のために購入。
自分でおやつを買うこともあるし、友達と外食することもある上、
ひょっとしたら近い将来母になり子育てする可能性もあります。
この本は、「知って守る」「食べて守る」「この地で生きる」と3章に分かれていて
写真やグラフが多く使われ、視覚と文章で理解しやすいないようになっています。
高1の娘にピッタリだと思われました。
彼女は今中間テストも終わり通学の電車の中で読んでいます。」
今日は大阪市の原発市民投票の説明会です。
たくさんの人が関心をもってくれて来ていただける事を願いつつ
わたしもお手伝いに行きます。
(ついでに瓦礫受け入れ反対の署名を集めてきます。)
大阪マラソンは生憎のお天気で気の毒・・・。
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- 2011/10/30(日) |
- 放射能
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脱原発