「お盆はちょっと休もうな。」月日の経つのは早いもので・・・
立秋が過ぎ、来週はお盆weekです。
ここ数日朝晩過ごしやすく、虫の音にも若干の変化があり、
秋の訪れを感じます。
あの恐ろしいほどのキュウリの収穫も終わりを迎え、
トマトもあとほんの少しになりました。
その代わり、ゴーヤがぼちぼち。
へちまはもうすぐ。
ミニトマトはロングラン選手でございます。
畑をもつようになって、スーパーにはほとんど行かず、
朝、採れた野菜を見てからごはんのメニューを考える毎日・・・。
ほんまに贅沢です。
仕事を休止して半年が過ぎました。
そろそろ働かなあかんやろ・・・と思いつつ、
いやいや食べるもんつくってたらその必要もない・・・
肉・魚はあまり食べなくなったし、残るは米だけか・・・と。
ま、これも贅沢な話です。
最近のわたしは、大阪泉大津市と関わり合いをもち、
今月またガレキ学習会の企画をし、準備に励んでいます。
フェニックスへのガレキ焼却灰の埋め立てはなくなったようですが、
最終処分場は全国的にも数は少なく、今後どんなものがやってくるか
わかりません。
埋め立て処分場をつくるには10年位かかるそうです。
フェニックスは平成39年に満杯になる予定なので平成29年には
どこぞの場所がまた最終処分場になるという計算です。
焼却場や最終処分場の見学へ行くと、
「いやー、ゴミは減らさなあかんわ」「日本中ゴミだらけ。ゴミ列島になるわ」
などと思うのです。
スーパーへ行かなくなってめちゃくちゃゴミは減りました。
生ゴミは埋めて紙はリサイクルへ出してるし、生協のトレーはリユースだし。
都会には土がないので、つくれない→買う→消費するだけの社会です。
消費社会ではもののルーツが見えにくくなるがゆえ自然環境のことを考えなくなる。
そして地に足のつかない生活は、動物の本能を鈍らせて危険なものを感じにくく
させるのです。
・・・というわけで(いささか強引ですが)
大阪市ではアホ市長のせいでガレキ処分計画が着々と進められています。
広域処理はどの面からみても非常識な政策です。
橋下市長は最後には「岩手県からお願いされてるから・・・」と言います。
(アンタはどこの首長やねん!!)
それでは岩手県知事にこの愚策をやめていただけるようお願いしましょう。
→要望書署名はコチラ詳細部分も是非読んでいただきご署名ください!
さて今日は泉大津へ打ち合わせに出かけます。
今日もぼちぼち頑張りましょか。
バジルとトマト。ソースにしたり乾燥させたり・・・。お肉以外はわたし作。土と太陽と水とご先祖様に感謝!瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→放射性瓦礫受け入れ反対の泉北署名にご協力を!(和泉市長・泉大津市長・高石市長・泉北環境あて)
電子署名と直筆署名両方あります。
→瓦礫受入れやめて@大阪電子署名はコメントも是非書いてください。
「他人事ではありません!あなたのお住まいはガレキを焼く舞洲工場から何キロ?」→大阪府焼却施設一覧 Google マップ
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- 2012/08/10(金) |
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脱原発