胡桃成長したよ!食べるために生きる・・・。
生きるために食べる・・・。
さてどっちなんでしょう?
どっちにしても、結局食べなくてはどんな生き物でも
生きてはいけないということは確かです。
だから「食べる」ことは大事です。
今週は生協の放射能対策について調べようと、
あちこちのHPを閲覧したり、電話したりしました。
生協によって、放射能対策がまちまちなんですね。
ちなみにわたしが加入している生協のHPには、
放射能に関しての記載が一切なく、直接電話で問い合わせてみました。
それによると、自社で放射線を簡易の計器で計るものと、
専用の機関に依頼するものがあるそうですが、
その数値の基準値が国の基準値に準ずるというものでした。
(多くの生協はそうでした・・・)
あかんやろ・・・。
国の基準・・・。
→コチラうちは40代後半の中年夫婦のふたりぐらしで、放射能に対しての
感受性はずい分低くなってはいます。
でも外食もするし、知らず知らず口にしてしまう物もあるだろうし、
夫は昔大病してるし・・・
・・・で、やはり自宅で食べるものの食材はこれまで以上に
気をつけることにしました。
あの牛肉を食べても問題ない、とマスコミはいつものように
言ってますがそんなことはない。
体内に取り込まれる放射性物質は、足し算で考えないといけません。
汚染されているものは、その牛肉だけではないのだから。
これからは「食べる」ことに、ますます油断できなくなってきました。
この前、スーパーの乾燥ワカメの前で相当悩みました。
三陸産のワカメか韓国産のワカメか中国産のワカメか・・・。
結局買うのを諦め帰ってきました。
疲れますね・・・。
「えーい、こうなったら自給自足や!」と妄想にふける毎日ですが、
程度の差はあれど、この大阪の土地も例外なく汚染されています。
どこまで汚染したものを受け入れるか、これからは個人々の
判断になってくるのでしょうね。
小さなお子さんのおられる方は、ほんとに大変だと思います。
明日は、放射能の設定基準値が低く、
組合の姿勢が良さそうな生協があったので、話を伺うことにしました。
でも、日本国民はこの事故の被害者であり、加害者でもあります。
わたしのように、食品の選択肢のある国ばかりではありません。
遠い国でもフクシマの放射能は観測されています。
ごめんなさい・・・。
国が定めた基準値について、
小出先生がラジオで話されています。
書き起こしもあります。是非ご覧ください。
→コチラ*ラジオの中で出てくる
3月17日付けの厚生省の文書武田先生も怒っておられます。
→コチラ署名お願いします!(ネット署名もできます)
福島の子どもたちを守るための緊急署名をお願いします。
避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を!! →オンライン署名はコチラ →携帯からの署名はコチラ →延長!7月31日まで!「さようなら原発1000万人アクション」→詳細はコチラ呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など
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- 2011/07/13(水) |
- 放射能
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脱原発