おくちは災いのモト

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チェルノブイリの教訓 西ベルリン編

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「ヒトって過去を学ばへん生き物やね」


最近、本を読んだりネットでいろんな情報集めたりと
インプット作業が多くてアウトプットできてない。
1日がもうちょっと長くて、眠くならなければいいのにな・・・。

近ごろの関心はもっぱら内部被曝について。
インプット作業がひと段落したら放出できると思います。

で、今日はさっき見つけたラジオ「たねまきジャーナル」をネタに。
小出先生以外にもいろんな人にインタビューしてるみたい。
すごい番組です。


ラジオの出演者は、25年前のチェルノブイリ原発事故当時、
なんと1200キロ離れた西ベルリンで放射能の食品汚染を体験した
ジャーナリストの山本知佳子さん。
(著書「ベルリンからの手紙:放射能は国境を超えて」)

チェルノブイリ事故で体験した食の汚染1/2(→一時違う録音源掲載してました。差し替えました。)


(要約)
福島から1200キロといえば、西は九州全県、北は北海道までの広さ。
西ドイツもフクシマと同様、政府は当初「直ちに影響はない」と言っており、
対応が鈍かったので、市民が自ら積極的に情報を集めた。
食品の汚染は時期や季節によって変化した。
初めは、葉物、きのこ、ベリー、はちみつ、牛乳。
次に肉、淡水魚。
収穫の秋になると穀物類。
その後その干草を食べる動物の肉類、牛乳。

チェルノブイリ事故で体験した食の汚染2/2


(要約)
政府・自治体が食品の測定をしてくれないので、市民は早い時期から
お金を出し合って市民の測定所を設け、情報交換した。
国任せでは後手後手になるばかり。
そんな中で西ドイツの肉屋が自ら汚染値を測定して店内に貼り出した。
数値を公表することで店の信頼感を高め、逆に客は増えた。
事実をはっきりとさせる、はっきりとした情報を出すことが大事。


わたしが読んだ「食卓にあがった放射能」高木仁三郎著にも似た
記述があり、25年前におこったチェルノブイリ事故でソ連政府が
とった対応がそのまま今の日本政府にあてはまる。
福島では今この西ベルリンと同様、市民が放射能測定所を設け、
自衛している。

一方今日、食品安全委員会が、食品の暫定基準の見直しを受け
「悪影響が見いだされるのは、生涯の累積で100ミリシーベルト以上」
とする結論をまとめ、8月下旬にも厚生労働省へ答申する。

このなんだかわけのわからない基準値の結果を待っている間にも、
汚染と被曝が拡がるに違いない。
政府の指針を待つよりも先に、チェルノブイリの教訓を生かし、
自衛するに越したことはないと思います。
食品による内部被曝は距離に関係ないのです。
西日本のみなさま!
放射性物質は取り込んだが最後なかなか体の外には出て行ってくれず、
死んでも放射線を出し続ける恐ろしい物なのですよ!
どうぞお気をつけあれ!

あーまた読むべき本ができた。
山本知佳子さんの本、図書館で予約完了。
敵を知ることは最大の防御です。



署名お願いします!(ネット署名もできます)

福島の子どもたちを守るための緊急署名をお願いします。
避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を!!

 →オンライン署名はコチラ   →携帯からの署名はコチラ →延長!7月31日まで!

「さようなら原発1000万人アクション」→詳細はコチラ
呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など

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  1. 2011/07/26(火) |
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