
「感動したよー」
今日は対照的な2つの動画をご紹介します。
どこが対照的かというと、その表現が対照的。
静と動です。
どちらも強く心を揺さぶられました。
先にご紹介する児玉先生は、昨晩見て目も耳も釘付けになり、
先生とともに怒りそして涙がこみ上げてきました。
今朝起きていつもの幾つかのサイトをチェックすると、
みなさん同じように書いていて、心からの訴えは人の心を
動かすものなんだと再認識しました。
テレビ放映してほしかったなー。
(アホみたいな番組は山ほどあるのに・・・。)
福島の人が見ていたらどれだけ勇気づけられたことか。
そして最後に先生がご提案されたことを国は早急に実行してください。
ぜひぜひご覧になってください。
それに引き換え心ない発言をされてる先生方、本気でそう思ってるの???
本気で思ってるなら脳が腐ってる(イカレテル)から仕方ないけど、
地位やお金や名誉なんて、死んであの世に持っていけないよ。
2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
厚生労働関係の基本施策に関する件(放射線の健康への影響)
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)
そして今やわたしのライブラリーにもなっているこの方のブログには、
書き起こしと、ことばの解説もして下さっています。
→コチラ国会審議テレビ中継録画児玉先生以外にも沢田昭二先生、今中哲二先生も発言されています。
こちらも是非ご覧ください。
そして2つめの鎌仲監督。
静かだけど、しかし心にまっすぐに響くことば。
監督が最後に語った
「命を大事にしないこの日本人の社会が、3万人以上の自殺者を毎年
生み出してるんじゃないかな。この原発事故を引き起こした根っこには、
命に対する思いが浅いんじゃないかな。」
こちらも是非ご覧ください。
*鎌仲監督の映画に関する過去記事
→コチラ私たちに求められている覚悟:鎌仲監督トークin東本願寺
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- 2011/07/29(金) |
- 原発
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脱原発