おくちは災いのモト

Out of the mouth comes evil.

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子どもの給食

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妹作のトマトちゃん

大阪南部に住むわたしの妹には2人の子どもがいる。
高校生と小学生の娘。
妹はわたしと同様、原発や放射能のことを日々勉強している。
そんな彼女は小学生の娘の給食が気になって、彼女の住む
自治体に電話してみたらしい。
その返答は、案の定「国の基準値に従っている。
また、あえて福島県産を避けることはしない。避けることは
風評被害をうむことになる。」だそう。
そして母は決心したのだ。
9月からは給食をやめてお弁当を持たせる。
学校側も彼女の考えを認め、子どもが給食拒否を理解しているか
どうか確認した上で、子どもが居心地のいいように配慮すると
約束してくれた。

わたしは彼女の判断は正しいと思う。
確かに子どもが他の子と違うことで窮屈な思いをするだろう。
でも、国が決めた食品の基準値は高すぎる。
その危険性を知って、そんなものを毎日毎日食べさせることは
母親としてできないのだ。
それに、内部被曝の影響が表れるのはチェルノブイリをみると
5年後から。
大阪に住む子ども達は福島の子ども達とは違い、呼吸による
内部被曝は少ないだろう。
でも毎日出される牛乳や肉、秋以降の米やパンなど、
全国に汚染されたものがますます拡がっていくのは目に見えている。
5年後きっと増えてくるであろう子どもの健康異常を、見聞きして
からではもう遅い。
一度取り込まれた放射能は身体の外へ排出されるまで、
ずっと放射線を出し細胞を傷つける。
また骨や特定の臓器に定着してしまうと体の外には出ないので、
その部分がずっと長期的に被曝をさせられるのだ。
それに高木仁三郎氏の著書「食卓にあがった放射能」でも
チェルノブイリ事故後、西ドイツのある街では、食生活に気をつけた人
(汚染の高いものを避けた人)と食生活に気をつけなかった人の体内の
汚染度(セシウムの量)の差が歴然としていることが書かれている。

全国の学校の親たちが少しでも危機意識をもち、納得のいかない
給食を拒否することで、自治体がそれを見直すようになってくれれば、
多くの子ども達の健康を守ることができるのになと思う。
そんな中こんな提案書をつくったお母さんもいるようです。
→食材の放射線被曝における学校給食改善の為の提案書

しかし、残念ながらこれから日本では間違いなく、子どもの数が減ることだろう。
病気になるのは子どもだけでなく、内部被曝によって生殖系を損傷する
成人も同じで、不妊症になる女性も増えるようだ。
→セシウムへの人体の影響 バンダジェフスキー

原発を推進するオッサン連中が死んだあとには、
子どものできない夫婦が増え、この国はますます高齢者国家になるな。
いやいやその頃にはもう日本人の寿命も短くなっているにちがいない。
わたしも60年代の核実験で、知らないうちに母乳被曝してるみたいだから・・・。

妹の娘の名前にはふたりとも同じ漢字が使われている。
平和の「和」。
親の願いがそこにこめられている。

やっぱり核のない平和な世界を子ども達には残したい。



署名お願いします!(ネット署名もできます)

「さようなら原発1000万人アクション」→詳細はコチラ
呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など

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  1. 2011/08/02(火) |
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