昨日から真夏な感じの大阪です。
空は真っ青で雲はモクモク。
あっついなー。
でも去年や一昨年と比べると全然マシ。
やっぱり35度というのがボーダーラインなんでしょうか。
夜は熱帯夜になってるのかな?
わたしはクーラーなし、扇風機なしでも毎日熟睡です。
竹マットさえあればヘッチャラでございます。

最近ちょこちょこと登場する大阪のプロヴァンス(?)能勢。
ここは、友人Kが10年ほど前に住居を構えた土地でもある。
彼女が能勢に引っ越してからよく遊びに行くようになった。
冬は雪が積もるほど寒いのだが、夏は涼しく緑が美しい。
季節によっては夜には鹿の鳴き声が聞こえたりもする。
能勢には山、川、棚田、温泉、地酒そしてカフェ
「気遊」がある。
その気遊には代々イヌが住みついている。
前の子の名前はジュニア。
ジュニアは2~3年前に貰われていった。
そして今の子はトンちゃん。
時々トンちゃんの息子サンディーも遊びに来ている。
うちのイヌ達も、Kの家は親戚のおばちゃんの家、そして気遊は
お友達の家だと思っているのかのびのびと寛いでいる。
わたし達のお気に入りは気遊のテラス。
田んぼ眺めながらいつも快適に過ごさせていただいてます。
イヌ連れの方は行ってみられてはいかがでしょうか?

そして能勢にはたくさんユニークな人たちが住んでいる。
木工作家や陶芸作家、ただの酔っ払いなど多種多様。
その人たちも気遊のお仲間なのだ。
去年は事故にあった猪の解体に参加させてもらった。
そのお肉は鍋や角煮、骨の部分はイヌ用にしたりして余すところ
なく戴いた。
今年は野生の生き物は食べるの危険かなー。
残念やなー。
鹿の燻製もめっちゃ美味しいのになー。
やっぱり線量計必要やな。

なんせ、能勢はええとこです。
福島県もええとこやったんやろーなー。
原発は、風景の美しい所に多く立地しているらしい。
フランスは内地の川の側にもある。
ワインもヤバイ・・・。
やっぱり自然にアレは馴染まんやろ。
日本の美から見てもそぐわん。
やっぱりゲンパツはんたーい!
昨日のたねまきジャーナル(ラジオ)では、
この秋収穫されるお米の基準値
(毎日食べるお米が牛肉と同じ500ベクレル!)のことや、
関西にもやって来るかもしれない瓦礫のことなど深刻な内容
を小出先生にうかがっています。
書き起こしもしてくださっています。
→コチラお米の基準値についての武田先生の見解は
→コチラ今年の実りの秋は、農家の人にとってはドキドキの秋になりそうです。
署名お願いします!(ネット署名もできます)
「さようなら原発1000万人アクション」→詳細はコチラ呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など
スポンサーサイト
- 2011/08/05(金) |
- あそび
-
| トラックバック:0
-
脱原発