おくちは災いのモト

Out of the mouth comes evil.

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卵の親の一生について考えた

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「ニワトリさんと仲良くできるかな。わたしも最後はたべられるん・・・?」


以前から宣言してますが、自給自足的な生活をわたしは目論んでおります。
そして暇さえあれば日々妄想・・・楽しいな。
そんな生活では、野菜と卵だけはなんとか頑張りたい。
野菜はともかく、卵に関しては無論わたしが頑張るのではなく、
鶏が頑張るわけですが。
そしてその鶏が歳とって卵を産まなくなったらどうしたらいいのか・・・。
そのままペットとして飼い続けるか、もしくは食べなくてはいけない。
もし食べるならば、まずは「シメル」という作業をしなくてはいけない。
げっ!誰が?
わたし?
N(夫)にできるか?
たぶん無理。
でも彼はイノシシの皮は剥いだ。
でもイノシシは既にあの世にいっていたし・・・。
鶏は生きているし・・・。
しかも何年も可愛がって、ひょっとしたら名前なんかもつけてしまってるかもしれない。
いやー、こういう事も考えて飼育しないといけないな。
ちなみに友人kは、仲間達と田んぼをやっていて害虫駆除のために、
合鴨を田んぼに放している。
いわゆる合鴨農法というやつだ。
そしてお米が実ったあとは、その可愛い合鴨ちゃん達はシメられて、彼らの胃袋に収まる。
わたしも何度もご相伴にあずかった。

先日ご紹介したイタリア在住の日本女性奥村千穂さんが書かれた本を読んだ。
「バッボの手作りプーリア料理」。
この本、ただの料理本ではなく、ところどころにエッセイが書かれている。
その中のひとつに「鶏レスキュー」というタイトルのものがあった。
そこには養鶏場で産卵率の悪くなった2歳位の鶏を格安で買い、
自由な環境のもとで4~5年生育させ卵を産ませ、その後はシメて食べる
という話が書いてあった。
本来なら、産卵率の悪くなった生後2年ほどの鶏は、身が硬く食肉としては使うことが
できないので、普通はそのまま処分される(殺す)そうです。
(わたしはこの「処分」という言い方が嫌いです。毎年多くのイヌたちが
保健所で処分されると簡単に言わないでほしい。「殺す」と言わなくてはいけないと思う。)
養鶏場で育った鶏たちはそれまで狭く暗い環境にいたせいで、トサカや足も真っ白だそう。
その子たちを買って大きな鶏小屋や広い野外で飼育すると、そんな自由な環境を
知らない鶏たちは最初はおっかなびっくりだそうですが、そのうち慣れて砂浴びなんかも
楽しむようになり、トサカも綺麗なピンク色に変わっていくんだそう。
なんか愛しくなるなー。

これを読んでますますシメルなんてことは、かなり勇気のいることだと思うけど、
産卵マシーンのように、狭い人間の都合だけを考えてつくられた環境で鶏たちを育て、
殺し捨てることのほうが、シメて食べるという行為よりもよっぽど不自然な気がした。
(捨てはしないで、きっと何かの餌になるのかもしれないけど・・・)
そんなことを考えてたら、わたしが今生協で買って食べてる卵の親の行く末が
気になってきたので、今度聞いてみることにしよう。

この本や彼女のブログは、効率や価格競争のもとで、いろんな命がわたし達人間の
犠牲になっているのだということを思い出させてくれます。
彼女のブログ「フィレンツェ田舎生活便り」のカテゴリー「シンプルエコライフ」
こういったちょっと考えさせられる内容がたくさん綴られています。
ご興味のある方はどうぞご覧くださいませ。
(今日のこちらのブログ内容はまさにタイムリー、鶏ネタでした。
 オバハンのわたしは鶏なら・・・。)


そして妄想に耽る・・・。
鶏の羽むしったことないなー。
フレンチのシェフ達ならできるだろうけど・・・。
でもその前に「シメル」のハードルを越えないといけないな・・・。
どうやって「シメル」んかな・・・。
バタバタするんやろな・・・。
餌は吟味して、放射能汚染されてないものにせなあかんな・・・。

まだそんな生活を始めてもないのに、台風のせいか妄想が暴走して悩む・・・わたし。




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