おくちは災いのモト

Out of the mouth comes evil.

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  3. 脱原発

未来はひとりひとりの足元から

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「さっぱりと綺麗にしてもらいましたわー。
 気持ちいいですわー。」


台風12号は紀伊半島に大きな爪痕を残し大惨事を招いたが、
ここ大阪はその後、毎日秋の気配を感じさせる日が続いている。
昨日も今日も洗濯日和。
気持ちいい。
そして今日は朝の散歩でいい物を拾った。
それは、上の写真のアウトドア用のイス。
どこも悪くないのに、他のアウトドアとか室内運動器具とかと一緒に
捨てられていた。
今我が家にあるそんな類の3つのイスは、1つは中古屋から、
残り2つはやはり拾ったものだ。
今日は仲間入りしたソイツを綺麗に洗ってあげて日光浴させてあげた。
まだまだ使えるのにもったいないというか、可愛そうとういうか・・・。
物にだって命はあると思うのです。

我が家はそんな拾い物や貰い物、リサイクルな物で構成されています。
おっとイヌもそうだわ。
だけどこれから拾い物にも注意しないといけないな。
どっから来たのかわからない物は放射能の心配もしないといけない。
やっぱり線量計は必要です。

先日の朝日新聞のbeに束 芋さんという美術家の人の記事が載っていた。
井の中の蛙の発想から生まれた作品の紹介で彼女は、
「井の中の蛙は、私自身なんです。<中略>蛙は大海を知らないかも知れませんが、
 どんどん足元を掘っていくと、海の底の地層と同じ地層が現れるのだと思う。
 それぞれが足元を掘れば、共有できるものがあるはずで、それが人間の根源的な
 ものなんじゃないかと・・・。」と語られていた。

原発問題は、入り口は違ってもみんなそこにたどり着くという。
環境問題、貧困問題、差別問題、医療問題など原発に関心をもつけっかけはそれぞれ違う。
わたしは、この震災がきっかけで原発のことを勉強するようになった新参者だが、
考えれば3.11以前にもう少し思慮深く人生を歩んでいれば、もっと早く原発問題に
疑問をもてたのになと、反省する。

束 芋さんが言うように、それぞれが自分が生きているその場の足元を掘り下げることで、
原発を含め、今の日本が抱えてる問題を共有し、繋がっていけるんじゃないかなと思います。

一昨日の小出さん(彼はこのインタビューでもはっきり先生はやめてと言ってた)の
インタビューで彼は、
「ほとんどの人というのは、社会の大きな流れの中、国が決めた路線、
 或いはそれに乗って大企業の流れ、雇用も含めてそういう中でがんじがらめにされながら、
 大きな流れを止められずに来たんだと思うんですけれども、 やはり一人一人の人が、
「本当にこれでいいのか?」
「自分の生きたい生き方は何なのか?」
 ということを考えてもらって、1人1人が自分のやりたいこと、
 信じたことをやるということになれば、 きっと私は原子力なんて簡単に
 止まるんだろうなとずっと前から思ってきましたし、 そうしてほしいと思います。」
と話されていた。

みんなが自分の足元を見つめしっかりと立ち、たまにその場を掘り下げ、
自分が自分らしくあるために各々がすべきことを考えるようになれば、
日本の未来はまだまだ変えられるのだと思います。

そんな思いをもつ、ひとりの男性が立ち上がりました。
上関原発を長年反対してきた山戸貞夫さんが、上関町の町長選挙に立候補されました。
こちらのブログ「ぺんぎんの台所から」に詳しく書かれています。
是非ご覧ください!
こちらの記事にも書かれているように、こうやって原発建設を反対してくれている方達
がいるからこそ、わたし達の生活も今まで穏便に成り立ってきたのだと思います。
今度はわたし達が彼らを応援し、心をひとつにしなければいけない時なのだと思います。

さて、そろそろイス乾いたかな・・・。
今度はわたしが大切にしてあげるからね!
(と言ってもお尻で踏みつけるんだけど・・・)



日本全国に拡散するかも知れない「がれき情報」コチラで随時追加更新しています!
(8月30日、8月31日、9月2日、9月5日「細野大臣 最終処分場は県外で」追加更新)


原発輸出反対署名、ご協力お願いします!→第一次締切 2011年9月9日
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脱原発講演会と映画「ミツバチの羽音と地球の回転」in 関西のお知らせ!
阿倍野には、鎌仲監督も来られます!
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「さようなら原発1000万人アクション」→詳細はコチラ
呼びかけ人は音楽家坂本龍一氏、作家大江健三郎氏など


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  1. 2011/09/08(木) |
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