
昨日の記事の
「運子」。
調べてみると、幼虫時代に天敵の鳥にたべられないよう鳥の糞のようなデザインをしているらしい。
いわゆる「擬態」。
わたしが間違えたのも無理はない・・・。
えらいもんやわ。
そういえば葉っぱにしか見えへん虫とかもいてたな。
自らの命を守るために得た知恵は、さしづめ祖先からの贈り物って感じやな。
命を繋いでいくってきっとこういうこと。
誰も傷つけない平和な保身の術は素晴らしい。
そしたらヒトはどうなんやろ?
外敵から身を守るためになにしてる?
危険なもの持ってない?
危険なものつくろうとしてない?
子孫にどんな贈り物できる?
自然から学ぶことは多いんちゃうかな。
ところで「運子の成長日記」の執筆は早々と断念しそう。
なぜなら「運子」のある事実を知ってしまったから。
それはまたの機会に・・・。
こわーい。
福島の子ども「20ミリシーベルト」基準の即時撤回を求める署名にご協力お願いします!
(第二段) 前回署名された方も是非!
詳細はコチラ
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- 2011/05/19(木) |
- 自然
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脱原発