Fbからの転載です。
汚染ガレキ受入・住民説明会の会場提供&住民一揆賛同のお願い大阪に放射能がくるぞ (+_+) 燃やしていいのか放射能(ー_ー)!! それでいいのか大阪人!
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★★★ 拡散希望|許可なし転載コピペOK ★★★★
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【大 阪】住 民 説 明 会
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*日時:2011年12月28日(水)14:00~17:00
(時間変更しました!)*場所:西区民センター3階 和室
(大阪市西区北堀江4-2-7・市立中央図書館そば・子ども文化センター隣)
地図→
http://www.osakacommunity.jp/nishi/*問合せ連絡先:うえき 090-5644-7033
*来てほしい人:
・老若男女
・放射能汚染ガレキ焼却されることをご存知ない人
・賛成している人
・市会議員とか行政に発言権持つ人
・当日、この問題を無知な人に優しく厳しく説明できる人
・同様の活動をしている人(一丸となりたいのです)
・自分の住む町でも説明会開催と思う人
こういった方々を当日会場に連れてきてくれませんか?
反対住民一丸となって阻止するベースを築きます。
***チラシ配布協力者募集***
この説明会のチラシを近所のお宅へポスティングしてくれる方を募集中。自分の住むマンションのポストだけでもOK.上手くできたらお隣のマンション、お向かいのマンションへ。もちろん手渡しもOK.
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「放射能汚染ガレキ焼却 STOPアクション」住民説明会の会場の貸出ご協力ください
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大阪では、被災地が抱える放射能汚染ガレキの焼却を受け入れることをほぼ決定し、
年明けから、各市町村へ受け入れ要請がスタートする見込みです。
家庭ごみを燃やすゴミ焼却場で、放射能汚染廃棄物を焼却する。
このことを、実はご存知ない大阪府市民が結構いらっしゃいます。
ご存知の方でも、お国のセールストーク「被災地支援になる」
という言葉を信用し、賛同されている方も少なくありません。
果たして本当に、放射能汚染ガレキ焼却を受け入れることが、
真の「被災地支援」につながるのでしょうか?
「放射能汚染ガレキ焼却 STOPアクション」のため、
年内に、主に焼却場付近住民への説明会を開催します。
初回は大阪市西区で開催準備を進めていますが、
これを皮切りに、随時各市区町で開催しなくてはと考えています。
より多くの地域住民の方々に集まっていただきたく、
住民が日頃親しんでいるような会場を無料貸出して下さる
企業、団体、組織などを探しています。例えば
・保育園
・幼稚園
・地域の集会所
・公民館
・お住まいのマンションの集会室
・社内の会議室
・その他 20名以上が入室し会議ができるスペースなら何でも。
お子さんが通う幼稚園、保育園が汚染ガレキ焼却反対されていたら、
園の一部屋を、説明会場に使わせてもらえないか、交渉してみて下さいませんか?
町内会長さんと親しければ、町の集会所を使わせてもらえないか、声掛けお願いできませんか?
勤務先が賛同されていたら、会社の会議室などを貸してくださいませんか?
会場提供OKという大阪市府民の方は、ぜひご連絡を下さい。
■うえき■
もしもし:090-5644-7033
メール :vegi@live.jp
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「放射能汚染ガレキ焼却 STOPアクション」住民一揆にご参加ください
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私は主に「放射能防御プロジェクト近畿」のメンバーとして行動しています。
このグループ、および私の考え方に、賛同頂ける企業・団体・個人の方
がいらっしゃいましたら、どうか活動に参加して下さい。会場提供ご協力もお願いします。
そして最も望んでいる活動参加は、
「放射能汚染ガレキ焼却 STOPアクション」としての「住民一揆」にご参加いただくことです。
同様の活動をされているグループの方は、一丸となりませんか?ぜひご一報ください。
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今すぐできること【とにかく早く皆に知らせて!!】
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ゴミ焼却場付近在住の方などは特に、
・玄関や街中に、反対幕やチラシを掲示してください。
・学校や幼稚園、保育園、塾などにも知らせてあげて下さい。
・ご近所さん、家族、親せきに「大阪に放射能が来るかもしらん」と
知らせてあげて下さい。
・このページをコピーして配布してもOKです。
・被曝しないためのを予防策をとってください。
呑気にしてると被曝する恐れがありますから、早く知らせてあげてほしいのです。
放射能焼却灰はほこりにまみれ、風や雨に乗って流れてきます。
泥と混ざって川や海、水たまりにも流れ込みます。
大阪市内全域に流れてくるでしょう。
「焼却場付近でないから大丈夫」だなんて思ってたら、えらいことになりかねません。
「予防策が不要だったね」と言えるように、
放射能汚染ガレキ焼却をストップさせましょう、私たち住民で!
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メリット・デメリットの両方を知った上で賛成or反対を言おう
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「被災地支援になるから受入賛成」とお考えの方も含め、
まずは1人でも多くの市府民に、汚染ガレキ焼却が始まったらどうなるか?を
知っていただきたのです。だから私たちは、説明会を開催します。
案外メディア情報の促されて、燃やすとどうなるか?の
リスクを知らない人が多いのには驚かされます。
もしかしたら賛成派のあなたもそうでは…?
色んな意見があってよろしいのです。よろしくないのは、
メディアや行政の言うことを調べもせず鵜呑みにすること=言いなりになることです。
汚染ガレキ焼却した時の、メリットとデメリットを理解した上で、
改めて、賛成か反対かをご自身で深く考えてほしいのです。
しかし、放射能汚染ガレキが大阪くるまで、あまり猶予はありません。
タイムリミットがありますから「急いでしっかり」考えて下さい。
下記に長々と書く文章をよく読んで、説明会にも参加して、
家族や子どもたちの先の人生、短期間でも本気で考えてやってください。
私たちの命、生活に関わることです。
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私たちは、福島第一原発大規模事故(事件)以来、
放射能が人体や環境にどんなワルサをするのか、
メディアや国や、お金をもらって喋る専門家の情報を鵜呑みにせず、
必死で正確な情報を集め、勉強を重ねてきました。
すべては子ども達の健康と未来の安全を守りたいからです。
私自身も、被曝して死ぬなんて絶対にいや。
家族も、周りのみんなも、被曝で死なせたくないからです。
その結果、どう考えても、
放射能汚染ガレキを大阪(西日本)で焼却することには、
賛成することができません。
市府民の意見を聞くこともなく、
私たちの安全を確保できない生活を強要されることに、
どうしても、どう考えても、賛成できないのです。
人として、親として、被災地支援したい西日本在住者として。
受け入れるべきものは、被災者たち。
受け渡すべきものは、西日本の汚染のない食べ物。
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放射能が体に入るとどうなるん? なんで燃やしたらアカンの?
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先の将来、あなた自身やあなたのご家族、
愛する子どもや孫たちに、健康被害がでるかもしれません。
最も被曝可能性のある焼却場職員さんにも、大事な家族がいるはず…
公園で寝転んで遊ぶことも、
落ち葉を燃やして焼き芋をすることも、
海や川で魚釣りをすることも、
外に洗濯ものを干すことも、
水道水を飲むことも、
いずれ、できなくなるかもしれません。
福島を中心とした東日本エリアでは、すでにこれが現実となっています。
のどや胸の不快な症状が出てくるかもしれません。
目の下のクマが消えなくなるかもしれません。
微熱がずっと続くようになるかもしれません。
毎日鼻血が出るようになるかもしれません。
言いたかないですが、あなたが大丈夫でも、
あなたの赤ちゃん・あなたの孫が
五体不満足で生まれるかもしれません。
決して私は、怖がらせているわけではありません。
放射能を体内に取り込んだり、触れたりすると、
こういうことが起きる可能性が、ゼロではありません。絶対に。
放射能汚染ガレキを焼却する、ということは、
そういう恐い可能性を持っている、という事です。
そういうリスクを背負う、という事なんです。
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本当に重要な事は、これ以上放射能を拡散させない事
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この最も重要で深刻なリスク部分を、国や行政は私たちに説明してません。
ひたすら「被災地支援にご協力を」の繰り返しで、
賛同しなけりゃ「被災者差別をする人」扱いです。
大阪府は「科学的数値を用いて安全性を説明すること」が重要のようですが、
本当に重要な事は「これ以上放射能を拡散させない事」ではありませんか?
放射能を分担しあうことを「絆」でごまかされてはいませんか?
あなた自身も、あなたの家族も、皆の健康も、今までの平穏な日常も、失う可能性を秘めています。
それでも「放射能汚染ガレキ焼却」、受け入れますか??
どうかおねがいです。
リスクを承知の上で、受け入れる or 受け入れたくないを判断してください。
難しいかもしれませんが、「自分事」として考え、答えを出してほしいのです。
既に汚染ガレキ焼却を始めた町の汚染調査結果を見れば、
ほぼ確実に、人々の日々の暮らしは変化せざるを得ない状況になっています。
大阪でも焼却が始まれば、同様の事になるのは予想がつきます。
大阪がどれだけ放射能汚染されちゃうのかは、誰にも分かりません。
分からないことは、やらんとこ。私はそう思います。
分からないけど、やってみたら汚染しちゃいました。では済まされません。
一度放射能汚染されたら、孫の世代以上まで消えませんからね。
子ども手当みたいに、「やりました→やめました」という訳に行かないのです。
今から人生を謳歌する子どもたちにとっては悪夢でしょう。
燃やすことを決めた大人たちが死んだ後も、「被曝の可能性」という爆弾を持たされるのだから。
「被災地支援」の名のもとに、お金をもらってヒーロー気分になりかねない市区町村。
市府民を被爆の危険にさらし、子どもたちに「被曝」という爆弾を抱かせる大阪府。
声を出しますか? 黙って見つめておきますか? 見つめることさえしませんか?
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じゃあ汚染ガレキどうすんねん!?
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被災地支援の方法は、他にいくらでもあります。
被災地で焼却することは、被災地雇用にも役立つと言われています。
つまり、他府県で焼却してやろうってことは、雇用を奪うことでもあるんです。
焼却施設数は少ないかもしれまん。新規建設までは時間かかるかも知れません。
それでも被災地の放射能ごみは被災地で処分する。汚染をそれ以上拡散しない。
国際的にみても、これが当たり前の方法です。
受け入れるべきものは、被災者たち。
受け渡すべきものは、西日本の汚染のない食べ物。
環境を破壊し、健康を害するリスクを背負ってまで、やるべきことでしょうか?
今まだ安全が保たれている西日本の土地・作物までも、汚してもいいですか?
西日本までも汚染させ、私たちも被曝することが、真の被災地支援なのでしょうか?
今一度考えてみませんか。
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「市府民」が「市府民」のために説明会を開催する理由
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本来なら「住民説明会」は行政が行う事です。
たぶん年明けからそれはスタートするでしょう。
しかし、この年末年始の多忙な時期に、あえて私たちが
「先取り説明会」を行おうとするのには、理由があります。
焼却受入れをした市町村が行う説明会は
「説明」ではなく「説得」だと予想されるからです。
何十万円の羽根布団や印鑑をセールスされるように、
言葉巧みに、良い部分しか説明しないでしょう。
テレビや雑誌、新聞の報道が情報収源の年齢層は、
コロリと説得されやすいので、特にご用心を。
「知らない事が一番怖いこと」です。
マイクロシーベルトだのカタカナやら数字やらいっぱい並べ立てられて、
さも「ちゃんと安全性調べてますからね安心よ」的な言葉の繰り返しを聞かされる中、
ちゃんと理解している一般市府民がどれだけいるでしょう。
私たち市府民がもっと知っておきたいことは、
「具体的に私たちの生活がどう変わっていくの?」の説明です。
つまり、私たちが負うかもしれないリスクについて、の話です。
予測される被曝可能性、リスクなどを正確に説明がされなかった時、
放射能の知識がなければ何も言えません。返す言葉を知らないのだから。
言われるがまま「あーそうか」と思っちゃうでしょう。
後になって健康障害が出て国を訴えても
「因果関係がありません」でポイされます。誰も何もしてはくれませんよ。
だから、私たちは行政より前に説明会を行い、
1人1人が大阪の街を汚すのか、汚さないのか、を考えてほしいのです。
本当に放射能汚染ガレキを大阪でもやしていいの!?
放射能汚染ガレキを燃やすとどうなるの?
私たちの日々の暮らしはどう変わるの?
汚染ガレキ焼却を受け入れることが、真の被災地支援なの?
ってことを。
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大阪人よ、皆で「いやだ!」の声を出そう!
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STEP:1
説明会に来て、放射能汚染の正しい情報・知識を得ましょう。
汚染ガレキを燃やすとどうなるのか、考えましょう。
被災者支援のために大阪人として何ができるか?も考えよう。
STEP:2
放射能の情報を得たら、燃やした場合の恐ろしい未来を、深く想像をしてみましょう。
自分のこととして、想像してみましょう。
STEP:3
その恐ろしい想像を夢で終わらせたい、と感じたのなら、
現実にならないように、住民一丸となり、
大阪を放射能汚染から守るべく声を上げましょう。
STEP:4
大阪人たるもの「おかしいものはおかしい」と言えるはず。
困った人は助けたい「バカ親切」精神に溢れてるのが大阪人。
私たちの町・大阪を放射能で汚染させるより、
安全な町・大阪に被災者を受け入れる。
そういう支援をしませんか?
という話を、周囲に話して回りましょう。
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汚染ガレキ焼却受入れの交付金1兆円です。
1兆円あれば、アパート何世帯分を建設できるでしょう。
そこに被災者に何人避難してもらうことが出来るでしょう。
ニッポン総被曝することと、被災者受け入れ、
あなたはどちらを選びますか?
今ならまだ間に合います。きっと、今なら。
NOと言える大阪人よ、皆で「いやだ!」の声を出そう!
瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→瓦礫受入れやめて@大阪「あなたのお住まいの近くに焼却場はありませんか?」→大阪府焼却施設一覧 Google マップ
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- 2011/12/19(月) |
- がれき
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