震災がれき、関西7府県で受け入れ促進へ 統一の基準値2012年3月25日21時59分 朝日新聞
7府県で構成する関西広域連合は25日の会合で、東日本大震災で発生した岩手、宮城両県の災害廃棄物(がれき)の受け入れを促進するため、焼却施設や処分場を持つ市町村に対し、各府県が協力を求めることで合意した。がれきや焼却灰に含まれる放射性物質については、統一の基準値も決めた。
7府県内では、大阪市のほか、京都府舞鶴市や鳥取県米子市などが受け入れに前向きな姿勢を示している。この日の会合に参加した京都市の門川大作市長も、受け入れを検討する意向を表明した。連合長の井戸敏三兵庫県知事は、各知事に対し「市町村の協力を得られるよう努力してほしい」と要請した。
放射性物質の統一基準値は、昨年末に大阪府が決めた基準に合わせ、被災地から受け入れるがれきの放射性セシウムの濃度を1キロあたり100ベクレル以下とし、陸地で埋め立てる焼却灰については、国基準の1キロあたり8千ベクレル以下より厳しい同2千ベクレル以下とした。
http://www.asahi.com/politics/update/0325/OSK201203250082.html瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→堺市の竹山市長宛てに放射能ガレキ受け入れ反対の署名を届けよう! NEW!電子署名と直筆署名両方あります。
→瓦礫受入れやめて@大阪電子署名はコメントも是非書いてください。
「あなたのお住まいの近くに焼却場はありませんか?」→大阪府焼却施設一覧 Google マップ
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