
引っ越した築50年の古家の庭にはいろんな植物が自生している。
写真のヨモギもそのひとつ。
ヨモギの他には三つ葉やミョウガなんかも生えている。
三つ葉はお浸しにしても美味しいし、ミョウガは炒めても美味しい。
なんか得した気分♪
昨日は雑草抜きした時に見つけたヨモギを使ってパンを焼いた。
今日は三つ葉のお浸しでもしましょかね。
見た目はもひとつ・・・。青のりみたい・・・。瓦礫受入れ反対の署名お願いします!→放射性瓦礫受け入れ反対の泉北署名にご協力を!NEW!(和泉市長・泉大津市長・高石市長・泉北環境あて)
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- 2012/04/17(火) |
- くらし
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脱原発
Twitterにて気になる記事をみつけました。
内部被曝研が環境省に出した意見書の抜粋です。
これによればバグフィルターの手前で200℃以下にしてもセシウムは気体で存在するみたいです。
現時点での放射性物質の主成分は放射性セシウムである。セシウムの沸点は他の多くの金属類と比較して低く、678℃ほどであり、融点は28.4℃である。 (融点以上ではセシウムは液体であり、沸点以上では気体となる。)一般焼却炉ではダイオキシン発生を避けるために燃焼温度を800℃くらいに保つ定温燃焼 をしている。しかし、800℃では放射性セシウムは完全に気体状態になる。とくに問題なのは蒸気圧の高さである。蒸気圧とは、例えば、水は100℃で沸騰 し、それ以下では液体であるが、100℃以下でも空気中に気体状態の水分が含まれている。通常空気中に含まれる水分を“湿度”と呼び日常生活に溶け込んで いる。これと同様に、バグフィルターの通過ガス温度約200℃でも放射性セシウムは100パスカル(1000分の1気圧)ほどの蒸気圧があり、これら気体 状態の放射性セシウムはバグフィルターに捕獲されることはない。
さらに、融点が28℃近辺と低いことは放射性セシウムの原子としての結合力が低いことを意味し、200℃ほどのバグフィルター通過温度では、仮に放射性セ シウムが単体であるとした場合は液体であり、固体微粒子となる他の物質に比べて極めて通過しやすい。他の原子などと結合して、微粒子になるとしても原子の 結合力が他の大方の金属等に比べて弱いために、大きい微粒子は形成しにくい傾向にある。一般のごみ処理用に設計されているバグフィルターでは、かなり大量 に空気中に漏れていくことが予想される。
- 2012/04/18(水) 00:28:28 |
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- ライデン #-
- [ 編集 ]
>ライデンさん
数字に弱い私ですが、バグフィルターは放射性物質に対応して作られて
いないことだけは理解しています。
そしてそのバグフィルターの処分方法も明示されていないままでは、
やはり現行の焼却炉で放射性物質など対応できるはずもないですよね。
明日の貝塚での環境省の説明楽しみにしてて下さい。
- 2012/04/18(水) 23:41:19 |
- URL |
- mogusa #-
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