転載・転送大歓迎!以下の文章の冒頭部分(詳細までのところ)を変えれば
コピペしてどなたでもご友人やいろんなグループに送信することができます。
大阪市在住の方問わず多くの方に届けたいメッセージです。
命に関わる大事なことなのに行政からのお知らせは、
大阪市政だより(毎月1日に発行)と市のHPだけ。
ネット環境がない人や新聞をとってない人には知るすべがないのです。
これだけでもじゅうぶん抗議するに値します。
明日の説明会の開催をお知らせしていただけるだけでもいいので
是非是非、お知り合いの方への告知のご協力お願いいたします!
(チラシは前記事よりご覧いただけます)
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8月30日(木)、
「ちょっと待って!放射能ガレキ in 中之島(行動)」を、準備しています。
一人でも多くの方々に参加していただきたいです。
ガレキ受け入れに反対する全ての個人・グループ・団体の総結集で、多くの市民
に開かれた取り組みを目指しています。
どなたでも参加できます。
8月30日の大阪市主催、震災がれき受け入れについての大阪市住民説明会に焦点
を合わせて橋下市長に市民の声をぶつけ、広汎な市民の力でガレキ受け入れ・焼
却・埋め立を断念させていく取り組みです。
【詳細】
来る8月30日、橋下市長による震災瓦礫の広域処理受け入れについての説明 会
が中之島中央公会堂であります。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000177910.html1.開催日時
平成24年8月30日(木) 19時から20時30分まで
2.場所
大阪市中央公会堂 1階大集会室 (大阪市北区中之島1丁目1番27号)
3.対象
大阪市にお住まいのみなさま方 定員:750人(先着順)
4.受付開始時間
18時から
それにあわせて同日、大阪市役所前行動(1部=お母さんの部)及び中之島公会
堂前行動(2部=一般の部)を行います。
大阪市では6月と7月に舞洲焼却場のある此花区で、此花区民限定の住民説明会を
3回行いました。
そしてこの8月30日は大阪市民限定の説明会を行いこれが最後となります。
震災瓦礫には放射性物質のみならず、アスベスト、ヒ素、水銀などの有害物質を
含み一般の焼却場で
処分することはとても危険で、その被害は大阪市内にとどまるはずはありません。
東京の焼却場ではこれらが発見されたため一時焼却を見直しておりました。
現在、震災瓦礫の総量はどんどん下方修正され、処理を検討していた自治体も手
を引き始めており、
西日本では大阪市と北九州市だけがその計画を進めています。
今や瓦礫は被災県でも十分に処理できる量とされています。
それにもかかわらず、過去3回行われた此花区での住民説明会の橋下大阪市長の
説明は、福島第一原発由来の人工放射線を、レントゲンや自然放射線と比較し、
暗に被曝を強制させるようなものでした。大人も子どもも等しく危険なものを浴
びせられますが、子どもにはより深刻な被害となることは明白です。
私たち市民はこれに徹底的に抗議し、震災瓦礫受入れを断固反対するべく下記の
通り8月30日に同日抗議行動することとしました。
【行動名】
8.30ちょっと待って!放射能ガレキ in 中之島
ーガレキ受け入れやめて!橋下市長に市民の声を届けよう!-
【とき・ところ】
2012年8月30日(木)
15:00~17:00 お母さんの部 (市役所南側) 声明文読み上げ、
エレクトーン、バイオリン演奏、紙の朗読、
一言メッセージなど。
17:30~21:00 夜の部 (中之島公会堂前) 橋下大阪市長へ3分間
スピーチなど。
【応援ゲスト】
セバスティアン・プフルークバイル博士(ドイツ放射線防護協会・会長)
*おかあさんの部のみ参加(予定)
山本太郎さん(俳優)
*両方に参加予定
木下黄太さん(放射能防護プロジェクト)
*夜の部のみに参加予定
【主催】
ちょっと待って!放射能ガレキ 関西ネット
【連絡先】
山田 tj5tymd@gmail.com
チラシ表面ここにあります。
http://love-peace.from.tv/2012830/2012830omote-2.pdfチラシ裏面ここにあります。
https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IceQ2I1SndIbVFoZkE/edit830各種チラシここにありますのでご活用下さい。
http://love-peace.from.tv/print
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- 2012/08/29(水) |
- がれき
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脱原発